9月6日に開催される世界最高峰のレースの凱旋門賞。
今年は日本からはシンエンペラーが出走してくれますが、彼が出走しなければ日本で凱旋門賞の馬券購入ができないので感謝ですね。
長年の日本の競馬ファンの夢でもある凱旋門賞を的中させるためにも、ここではAI予想や消しデータについて紹介します。
画像はJRAより引用
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凱旋門賞 消しデータ
6歳~の馬
馬券圏内に来ているのは3歳馬や4歳馬、そして5歳が多いです。
凱旋門賞で勝ち負けするような馬は早い段階で種牡馬入りや繁殖牝馬になるケースが多く、6歳以上の馬は消しデータとなります。
前走連対していない馬
凱旋門賞はレベルの高いレース名だけあって、前走連対していない馬は馬券圏内に入ることも厳しいです。
シンエンペラーの兄であり凱旋門賞馬のソットサスは愛チャンピオンS4着でしたが、前年に凱旋門賞で3着に入る実力馬でした。
過去10年の凱旋門賞で前走連対していない優勝馬は、上記のソットサス、2017年のエネイブル、2014年のトレヴ。
いずれも名馬ですから、やはり前走連対しているというのは絶対条件になる可能性もあります。
外枠に入った馬
内枠が有利だと言われており、実際に近年の結果を見るとその通りです。
内枠に次いで中枠が優秀で、そして外枠…ですが、好走確率がかなり落ちるといっても過言ではありません。
最後の直線にオープンストレッチが設けられており、内枠であっても詰まりにくい点も内枠有利な理由でしょう。
外枠の馬は基本的に外々をずっと回らされがちなので、距離損してしまいます。
日本調教馬
シンエンペラーを応援している方も多いのでこれは嫌な傾向、消しデータになりますが、最近の凱旋門賞の結果をみていると日本調教馬は馬券圏内には来ていません。
国内トップクラスの馬が出走することも多いですが、成績に結び付いていません。
直近で2着に入ったオルフェーヴルは2012、2013年に出走した馬ですし、ここ10年はスルーセブンシーズ以外は厳しい結果だったといえるでしょう。
netkeibaで販売する予想の買い目に、今回紹介した消しデータに入っている馬が含まれている場合もあり得ます。
その点ご理解ください。