10月13日に京都競馬場にて開催される秋華賞のAI指予想や馬券検討で役立つ消しデータについて紹介していきます。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2024秋華賞のAI指数予想
netkeibaで公開している指数に基づいた 秋華賞のAI予想はコチラ
netkeibaでプロ予想家として活躍しています。
8・9月連続でプラス回収ですし、10月も現時点で大幅プラス!
9月は828,230円・510,200円以外に10万円台の払い戻しを多数!
10月は初週から214,600円、148,000円、87,000円など、的中です。
10/5・10/6の中央競馬も土日ともにプラスでした! 亀谷敬正、奥田隆一郎、井内利彰らnetkeibaが厳選した競馬予想家陣が、回収率を徹底追求! 血統・調教・馬体など、各ジャンルのプロフェッショナル達がJRA全レースで「勝てる予想」をお届けします。[…]
秋華賞 消しデータ
500kg以上の馬
過去10年で500kg以上で出走した馬は、15頭いますが、馬券圏内に入ったのは1頭だけです。
大型馬よりも少し小さい馬のほうがよく走るのが秋華賞の特徴ですね。
1枠・8枠に入った馬
1枠は2頭の3着馬を出していますが、回収率は全枠のなかでもトップクラスの悪さが目立ちます。
8枠については優勝馬こそ1頭いますが、2着、3着が1頭もいなくて、勝率・連対率・複勝率はすべて3.6%。
さすがに複勝率が3.6%というのは問題ありですね。
唯一8枠で勝利したのはミッキークイーン。ミッキークイーンはオークスも制しており、秋華賞の後にもGIで何度も好走する名牝。
それくらいのポテンシャルがないと厳しい枠なのでしょう。
8枠は成績が悪いですが、6枠と7枠はともに2勝ずつしており、2着や3着に入った馬もいます。
逃げ馬
普通は逃げ馬の成績はある程度良くて、単複回収率も水準以上を残していることが多いです。
しかし秋華賞の場合は別で、過去10回中、馬券圏内に入ったのはミッキーチャームだけです。
逃げ馬だから逃げ残りがある!と勝手に考えずに、熟考することが重要でしょう。
横山典弘騎手の騎乗馬
1番人気のアエロリットで敗れるなど、横山典弘騎手は過去10回の秋華賞で微妙な成績です。
今年は人気薄のラビットアイに騎乗予定です。
秋華賞が昇級戦になる馬
過去10回の秋華賞で昇級馬が買ったことはなく、連対率や複勝率、そして回収率もかなり低いです。
昇級馬を狙いたくなる気持ちもわかりますが、春の実績を重視するのが大切でしょうね。
netkeibaで販売する予想の買い目に、今回紹介した消しデータに入っている馬が含まれている場合もあり得ます。
その点ご理解ください。