2024マイルCSのAI指数予想と消しデータ!消去法

11月17日に京都競馬場で開催されるマイルCS。
大規模工事の影響もあり京都以外で開催された期間はありましたが、今回は京都競馬場で行われたマイルCSのデータのみを用いて消しデータ・消去法をみつけます。

画像はJRAより引用

指数に基づいた2024マイルCSの予想

netkeibaで公開している、指数に基づいたマイルCSの予想はコチラ

予想公開中です!

netkeibaでプロ予想家として活躍していますが、9月は828,230円・510,200円・158,750円・155,250円など的中!
11月は、373,230円・111,740円
・91,710円・57,500円・51,000円・48,000円など的中!

netkeibaでの予想家デビュー以来、通算重賞回収率プラス!

マイルCS 消しデータ

京都で行われた過去10回分のマイルCSのデータを参考にしています。

10番人気以下の馬

10番人気以下の馬は、かなり期待値が低いです。
京都開催の過去10回分データでは、10番人気以下の馬で馬券圏内に入ったのは11番人気のフィフスペトルのみです。
荒れる可能性もあるレースですが、過度な穴狙いは禁物かもしれませんね。

ダイワメジャー産駒

2024年のマイルCSに出走予定の馬の中であまり期待できないのがダイワメジャー産駒です。
京都開催の過去10回で合計13頭が出走し、2着1回、残りの12回は馬券圏外という成績です。
セリフォスはダイワメジャー産駒なので要注意!

ちなみに昨年の勝ち馬のナミュールは母父がダイワメジャー…

キャリア21戦以上の馬

キャリア21戦以上の馬は28頭が出走していますが、馬券圏内は皆無。
高齢馬が勝利することが珍しいのでキャリアが多すぎる馬をマイナス評価!という点には納得。

前走10着以下の馬

35頭の前走10着以下の馬が出走していますが、勝利はおろか、2着や3着経験もありません。

前走が「牝馬限定戦」「ハンデ戦」だった馬

「牝馬限定戦」「ハンデ戦」などではなく、王道と呼ばれる重賞レースを歩んできた馬が真価を発揮しやすいようです。
1番人気の勝率は悲惨ですが、やはりマイルCSは上位人気が強いですからね。

前走から距離延長となる馬

短縮組と比較をすると、勝率は2倍以上も異なりますし、単複回収率も短縮組のほうが優秀です。
距離延長組は短縮組に比べて軽視しても良いかもしれませんね。

前走がスワンSだった馬

スワンSはかなり重要度の高いステップレースなので、当然馬券圏内ゼロではありませんが、勝利はゼロです。
2着は4回、3着は1回ありますが、そもそも前走スワンS組が多すぎるので、この数字はいただけません。

マイルCSの予想はコチラ