2024ジャパンカップのAI指数予想と消しデータ!消去法

今年も好メンバーが揃ったジャパンカップ。
外国馬も参戦するので予想が難しい…そんな際には、今回紹介する消しデータ(消去法)を活用してはいかがでしょうか。

画像はJRAより引用

指数に基づいた2024ジャパンカップの予想

netkeibaで公開している、指数に基づいたジャパンカップの予想はコチラ

昨年のジャパンカップも3連単的中!!

netkeibaでプロ予想家として活躍していますが、9月は828,230円・510,200円・158,750円・155,250円など的中!
11月は、373,230円・111,740円・91,710円・57,500円・51,000円・48,000円など的中!

netkeibaでの予想家デビュー以来、通算重賞回収率プラス!

ジャパンカップ 消しデータ

過去10年分のジャパンカップのデータを参考にしています。

美浦所属の騎手

ここ10年、栗東所属の騎手か海外所属の騎手しか勝利していません。
美浦所属騎手は52回騎乗、栗東所属騎手は68回、海外所属騎手は46回の騎乗。地方所属騎手も2回騎乗。

騎乗馬の人気が大きく異なるのでまあ仕方のないことだと思いますが、寂しいですね。

前走2401m以上のレースに出走した馬

24頭が出走し、勝利はありません。
2着が2回、3着が1回。
勝率や連対率、複勝率、単複回収率すべてが非該当馬に比べて低い数字です。

日高エリア生産馬

安平町や白老町、千歳市に社台グループの牧場があるので、どうしても日高エリア生産馬の成績は悪くなってしまいます。
しかし過去10年で2勝はしており、日高町のキタサンブラックと新冠町のコントレイル。両馬ともレジェンドですね。。

8番人気以下の馬

8番人気以下の馬は3着以内にすら入っていません。
特に1着については、上位人気の馬が入るケースが非常に多いです。

内枠以外の馬

内枠の成績が断然優れているので、結果的に4枠から外の枠は微妙な感じになります。
かなり顕著ですが、1枠に人気馬が入るケースがかなり多かったのも影響しているはずです。

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