2月9日に2025年の東京新聞杯が開催されますが、このレースは代替開催の影響もなく過去10年毎回東京競馬場で行われています。
ここでは、2025年の東京新聞杯のAI指数予想や消しデータ・消去法を紹介していきます。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2025東京新聞杯の予想
netkeibaで公開している、指数に基づいた東京新聞杯の予想はコチラ
レース前々日には公開します!
1/18~1/26まで、4開催日連続で1Rあたり10万円オーバーの払い戻しをゲット
2025年に入ってから、245,400円・156,040円・130,850円・119,320円が的中!
netkeibaでの予想家デビュー以来、通算重賞回収率プラス!
2025東京新聞杯の出走予定馬
馬名 | 性齢 |
ウォーターリヒト | 牡4 |
オールナット | 牡4 |
$オフトレイル | 牡4 |
コラソンビート | 牝4 |
ゴートゥファースト | 牡5 |
サクラトゥジュール | セ8 |
シャンパンカラー | 牡5 |
ジオグリフ | 牡6 |
ジュンブロッサム | 牡6 |
セオ | 牡5 |
ゾンニッヒ | 牡7 |
ブレイディヴェーグ | 牝5 |
ボンドガール | 牝4 |
マテンロウスカイ | セ6 |
メイショウチタン | 牡8 |
ラーグルフ | 牡6 |
ロジリオン | 牡4 |
根岸S 消しデータ
1番人気の馬
過去10年間で1番人気の馬は1勝しかしておらず、単勝の回収率は27%で、複勝は58%。
ちなみに、2番人気は勝利すらしていなくて、2着と3着がそれぞれ1回、2回あるだけです。
では下位人気の馬が勝利を挙げているのかというとそうでもなく、3~5番人気で合計8勝。
10番人気以下は勝利もありませんし、馬券圏内も悲惨な状況なので、狙いにくいです。
人気的には、3~5番人気の馬を軸にするのがベストでしょう。
今回の東京新聞杯はブレイディヴェーグが1番人気濃厚なので、要注意です。
ルメール騎手騎乗馬
ルメール騎手騎乗馬は10年間で0勝。
1番人気が2回、2番人気が2回、3番人気が1回など、有力馬に騎乗していますが、最高着順はファインルージュの2着です。
6番人気のプレサージュリフトで3着に入っているので、複勝回収率は78%とそれほど悪くありません。
しかし当然単勝回収率は0%なので、期待している結果を得られない可能性もあります。
今回の東京新聞杯の騎乗馬はブレイディヴェーグ。危険な香りが。。。
7枠と8枠の馬
1~6枠に入った馬は過去10年で勝利がありますが、7枠と8枠はともに0勝です。
2着と3着の回数は、7枠と8枠ともに1回、2回。
両方の枠ともに平均着順が平均人気を下回っている点も心配材料です。
追い込み馬
直線が長い東京競馬場とはいえ、強い馬が集まる東京新聞杯において、追い込みを決めて好成績を収めるのは困難です。
10年間で追い込み馬48頭が出走しており、優勝はイルーシヴパンサーのみ。
1番人気に推されたフルーキーやレッドヴェイロン、そして昨年のマスクトディーヴァも敗れています。
単複の回収率は、それぞれ11%と39%です。
ロードカナロア産駒
10年の間に合計でロードカナロア産駒が7回走っていますが、最高着順は9着と奮っていません。
昨年3番人気だったウンブライルや2021年に4番人気だったサトノウィザードが9着で、それ以外の馬は二桁着順です。
ロードカナロア産駒はブランド力もあるので特に短距離戦で狙いがちですが、注意したいところです。
今年の東京新聞杯に出走予定のロードカナロア産駒は、ブレイディヴェーグとメイショウチタンです。
またもや危険な馬にブレイディヴェーグが…
中3週以内の馬
中3週以内で東京新聞杯に挑んだ16頭のうち、馬券圏内は中3週だったアルフレードのみです。
中4週は単勝回収率136%と好調子なので、10~25週の馬も5勝を挙げています。
間隔を詰めて使ってきた馬を積極的に狙うのはNGでしょうか。