2025年の桜花賞を予想するにあたり重要な消しデータを紹介します。
消去法を使った馬券予想は有用ですので、是非参考にしてみてください。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2025桜花賞の予想
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先週も絶好調で、大阪杯では77,300円を的中させ、日曜中山1Rでは116,800円をゲット!
桜花賞 消しデータ・消去法
馬番が14番より外の馬
10年間で馬番が14~18番に入った馬は、2着3回、3着2回があるだけです。
馬番14~18番の中で最も回収率が優れた14番でさえ、単勝回収率は0%で、複勝回収率が44%です。
内枠勢や中枠勢に比べると一目瞭然の悪い成績です。
ハービンジャー産駒
1番人気で出走したナミュールやその他人気上位馬がいるにもかかわらず、7頭が走って馬券圏内はゼロ。
最高着順は6着となっており、ハービンジャー産駒平均人気が9.4人気ですが、平均着順が10.6着です。
ちなみに今年該当するのは、昨年の阪神JF馬のアルマヴェローチェです。
母父がシンボリクリスエスの馬
母父がシンボリクリスエスの馬は10年で6頭が出走し、すべてが4着以下です。
平均人気は11人気ですが、平均着順は14.2着となっていて、かなり人気を下回る結果です。
今年出走予定の馬のなかで母父がシンボリクリスエスの馬は、マピュースです。
前走がOP(リステッド含む)を走った馬
29頭が出走し、馬券に絡んだのはリステッド競走を走ったデアリングタクトとライトバックのみ。
リステッド競走に限定した回収率は、単勝が22%で複勝が27%。
リステッドではないOP特別は、単複ともに回収率は0%です。
前走中山芝1600mを走った馬
27頭が出走していますが、唯一馬券圏内に入ったのは3着だったファインルージュです。
距離を問わず、前走中山を走った馬の成績が良くない点も気になります。
中3週以下の馬
中3週以下の馬は10年間で11頭います。
該当する馬の数自体が少ないですが、馬券圏内に入っていません。