日本馬の活躍が目覚ましいクイーンエリザベス2世カップ。
今年も複数の日本馬が出走し、香港チャンピオンズデーの中で最も勝率が高いレースだといえそうです。
このページでは、AIを使った予想や有力馬について紹介します。
2025クイーンエリザベス2世カップ出走予定馬
馬名 | 性齢 |
タスティエーラ | 牡5 |
リバティアイランド | 牝5 |
ゴリアット | セ5 |
プログノーシス | 牡7 |
エルヴェンセドール | セ6 |
エンスード | セ5 |
キャップフェラ | セ4 |
カリフ | セ6 |
モーメンツインタイム | セ5 |
ルビーロット | セ4 |
ストレートアロン | セ6 |
2025クイーンエリザベス2世CのAI予想
netkeibaで公開している指数に基づいた クイーンエリザベス2世CのAI予想はコチラ
netkeibaでプロ予想家として活躍していますが、海外GIの予想も通算プラス。
ドバイシーマCも的中!
クイーンエリザベス2世Cなどの予想は↓
クイーンエリザベス2世カップの有力馬情報
タスティエーラ
父:サトノクラウン
母:パルティトゥーラ
母父:マンハッタンカフェ
皐月賞以降GIレースのみ使われるづけているので、着順は悪くても実際には比較的高いパフォーマンスを発揮しているケースも多いです。
実際に前走の香港Cは3着、2艘前の天皇賞秋は2着。復調気配も感じられます。
今回は久しぶりのレースとなりますが、その点は問題なさそう。
リバティアイランド
父:ドゥラメンテ
母:ヤンキーローズ
母父:All American
無事牝馬3冠を達成し、怪物牝馬と言われましたが、その後は最高着順が2着で勝利はなし。
物足りない印象を受けますが、昨年の香港Cではロマンチックウォリアーには敗れましたが、タスティエーラには先着しています。
そろそろ人気を落とす可能性もあるので、期待値的にも楽しみです。
ゴリアット
父:Adlerflug
母:Gouache
母父:Shamardal
ジャパンCでは6着に敗れたものの、優勝したドウデュースから0.5秒差。
しかも海外馬最先着でした。
人気薄で激走したキングジョージのような走りができれば、当然勝利の可能性もグンと高まるでしょう。
2000mを使われるのはデビュー4戦目のプランスドランジュ賞(GIII)以降なので、もし距離短縮がうまくいけば想像以上の力を発揮するかも。
プログノーシス
父:ディープインパクト
母:ヴェルダ
母父:Observatory
2年連続でクイーンエリザベス2世カップで2着であり、オーストラリアのコックスプレートでも2着になるなど、海外でより強さを発揮する馬。
今年の同レースには去年と一昨年のような強豪馬がいないため、相性の良さを生かして勝利…の可能性も。
しかし最近のレースでは全盛期よりも衰えを感じるので、そこが気がかり。