函館スプリントSの予想の助けとなる消しデータや消去法を紹介します。
画像はJRAより引用
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函館スプリントステークス 消しデータ・消去法
※札幌開催の2021年のデータは含めずに消しデータや消去法をみつけています。
そのため、下記の特徴は札幌開催時の当該レースには当てはまらなかった可能性もあります。
前走10番人気以下の馬
クラスを問わず、前走で10番人気以下だった馬は延べ60頭が出走し、1勝。
2着1回で3着は2回。
単複回収率はそれぞれ12%と32%なので、回収率の面でも消しでしょう。
前走10番人気以下に該当する馬
ウイングレイテスト
ゾンニッヒ
プルパレイ
ペアポルックス
モリノドリーム
前走高松宮記念出走馬
意外なことですが、前走が高松宮記念だった馬の成績は悪く、延べ26頭が出走し、勝利は1度だけ。
2着はなく、3着が1回あるだけです。
勝率や連対率、複勝率も低いだけでなく、回収率も致命的です。
単勝回収率は9%で、複勝が27%となっています。
前走高松宮記念出走した馬
ナムラクレア
ビッグシーザー
ウイングレイテスト
ペアポルックス
須貝厩舎所属馬
須貝厩舎所属馬には様々な活躍馬がいますが、函館スプリントSとは相性が悪いようです。
過去10年(函館開催9回分)においては、延べ7頭を出走させ馬券圏内に入ったのは2着だった2番人気のシュウジ。
ちなみにシュウジは翌年も2番人気で出走していますが、10着に敗れています。
函館スプリントSにおける須貝厩舎の平均人気は7.3番人気ですが、平均着順は9.7着となっています。
須貝厩舎所属馬
プルパレイ
母父がキングヘイローの馬
母父がキングヘイローの馬がここ10年の函館開催の当レースに出走したのは4回だけですが、平均人気が4.3番人気なのに対して、平均着順は8.8着。
倍以上の開きがあるのは苦手な証拠かもしれません。
1番人気で挑んだアサカランキングは9着
3番人気で挑んだジョーマンデリンは3着
6番人気で挑んだローレルベローチェは13着
7番人気で挑んだウォーターナビレラは10着
母父がキングヘイローの馬
ジョーメッドヴィン
ドンアミティエ
函館スプリントSの消去法で残った馬
インビンシブルパパ
カピリナ
カルチャーデイ
クファシル
ジューンブレア
ステークホルダー
ツインクルトーズ
フィオライア
ミリアッドラヴ
レイベリング
意外と多く残りましたが、ナムラクレアとビッグシーザーが消えたので意義があったと思っています。
※あくまでも消去法の結果であり、netkeibaで発表する予想とは直結しません