1月19日に京都競馬場で開催される日経新春杯。
1月に開催される重賞の中でも大きく、注目度が高いレースですよね。
京都で開催された過去10回分のデータから、消しデータ・消去法をみつけていきます。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2025日経新春杯の予想
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日経新春杯 消しデータ
京都で行われた過去10回分の日経新春杯のデータを参考にしています。
京都競馬場は工事があったので、2012年~のデータを使用。
7歳以上の馬
合計36頭の7歳以上の馬が出走していますが、勝利も連対も複勝圏内もゼロ。
圧倒的に4歳勢が有利なレースなだけに、やはり高齢馬にとっては厳しいものがあるのでしょう。
今回馬体重増の馬
冬場ということもあり馬体重増の馬はかなり多いので勝利馬も多いですが、回収率的に見ると単勝が34%、複勝が37%と悲惨です。
ちなみに勝率はかなり低いですが、馬券圏内率は今回場体重が減った組の回収率が最良でした。
6枠より外の馬
1枠が4勝というレース名だけあり、内枠が有利な傾向がかなり強いです。
勝利していないのは7枠と8枠のみですが、6枠の馬も単複回収率はそれぞれ10%台です。
基本的には内枠を中心に狙うべきレースです。
社台ファーム生産馬
11頭が出走し、馬券圏内に入った馬はいません。
1番人気だったレッドジェニアルも社台ファーム生産馬で、この馬は7着に敗れています。
ノーザンファーム生産馬の成績は良いのですが、社台ファーム生産馬は…ですね。
ディープインパクト産駒
2度勝利しているものの出走頭数も多く、累計23回出走。
回収率はかなり低く、単勝が25%、複勝が48%となっています。