3歳馬限定の重賞の京成杯が行われます。
最近は昨年のダノンデサイルや一昨年のソールオリエンスなど、のちにクラシックを勝つ馬が京成杯を勝つ例もあります。
このページでは、京成杯の消しデータ・消去法を紹介していきます。
画像はJRAより引用
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京成杯 消しデータ
逃げ馬
過去10年の間逃げ馬は10頭出走していますが、馬券圏内に入ったのは1頭だけ。
2番人気で2着だったタイムトゥヘヴンのみです。
通常は逃げ馬の成績がここまで悪いことはあまりないので、逃げ馬は軽視で良いかもしれませんね。
11番人気~の馬
11番人気以降の馬は勝利や連対だけでなく、複勝圏内にも入っていません。
上位人気に有利なレースなので、過度な穴狙いは禁物でしょう。
ルーラーシップ産駒
10年間で4頭が出走していますが、全頭2桁着順です。
5番人気だったイブキも該当しますので、全頭が2桁着順というのは驚くべき数字です。
ちなみにシルバーステート産駒も過去10年の間に4頭が出走しているものの、平均人気よりも平均着順のほうが優れているので、見限るのは早計です。
今回乗り替わりの馬
過去10年で乗り替わりで勝った馬は2頭。
勝率は2.6%です。
それに対して継続騎乗の馬は勝率13.3%なので、継続騎乗の馬をチョイスすべきですね。
前走1600mの馬
前走1600mに該当する馬は17頭。
勝利はなく、2着が1回あるだけです。
回収率は単勝が0%で、複勝が64%なので、要注意です、