2026年10月21日 園田競馬の馬場傾向分析|押し上げと逃げ維持が目立った一日

この日の園田は、道中変化の中でも「押し上げ」と「逃げ維持」がはっきり目立ちました。押し上げは10頭で馬券圏内率60.0%、逃げ維持は12頭で58.3%。一方で、位置取り悪化は9頭いて馬券圏内が0頭でした。

道中変化|押し上げ60.0%、位置取り悪化は0%

最も分かりやすかったのは道中変化です。押し上げは10頭で馬券圏内6頭、馬券圏内率60.0%でした。逃げ維持も12頭で7頭が馬券圏内に入り、58.3%を記録しています。

これに対して、位置取り悪化は9頭いて馬券圏内が0頭、勝利数も0でした。過去基準でも位置取り悪化は馬券圏内率2.46%だったため、当日はさらに厳しい結果でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ102660.0%1.8
逃げ維持123758.3%0.917
前方維持182844.4%0.0
位置維持6741217.9%-0.06
位置取り悪化9000.0%-2.889

4角位置|逃げ位置61.5%、後方は11.6%

4角位置では、逃げ位置が13頭で馬券圏内率61.5%と最も高く、前方も26頭で57.7%でした。前めで4角を迎えた馬が安定しており、後方は43頭で11.6%にとどまっています。

過去基準でも逃げ位置は79.9%、前方は56.5%でした。当日は逃げ位置の数字がやや落ちていますが、それでも他の位置よりは高い水準を保ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置134861.5%0.846
前方2651557.7%0.577
中団341514.7%-0.588
後方431511.6%-0.163

馬番区分|外が35.3%、中は17.6%

馬番区分では、外が34頭で馬券圏内率35.3%と最も高く、内の26.5%を上回りました。中は34頭で17.6%にとどまり、この日の中では弱い数字でした。

過去基準では外が32.9%、内が28.8%、中が29.5%です。当日は外が基準を上回り、中は基準を下回っています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外3441235.3%0.265
内342926.5%0.353
中343617.6%-0.647

人気補正の大きい馬券圏内馬|押し上げ型が目立つ

人気補正の大きい馬券圏内馬を見ると、上位15頭のうち押し上げが4頭入っており、この日の道中変化の傾向と重なりました。特に12Rのインジェクションは人気10番で3着、人気補正は7でした。12Rのリーデレも人気8番で2着、人気補正6です。

また、押し上げ以外では逃げ維持の馬も含まれています。キョウワグロリア、エレガントフルール、ナッシングベターはいずれも人気補正3以上で馬券圏内に入りました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
12Rインジェクション1037内前方押し上げ
12Rリーデレ826外中団押し上げ
1Rイタリックタイプ734外前方前方維持
3Rキョウワグロリア624中逃げ位置逃げ維持
1Rエレガントフルール523外逃げ位置逃げ維持
9Rコウジュンニコシン523外前方押し上げ
10Rナッシングベター413内逃げ位置逃げ維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は押し上げ60.0%、逃げ維持58.3%が強く、位置取り悪化は9頭で馬券圏内0だった。
  • 4角位置は逃げ位置61.5%、前方57.7%が高く、後方は11.6%にとどまった。
  • 馬番区分は外35.3%が最も高く、中17.6%が弱かった。
  • 人気補正の大きい馬券圏内馬には押し上げ型が複数含まれていた。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

10月21日の地方競馬分析

10月21日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年10月21日の地方競馬分析一覧はこちら