道中変化|逃げ維持は9頭すべて馬券圏内、位置取り悪化は17頭で0%
この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内で、勝利数も7。対して位置取り悪化は17頭で馬券圏内ゼロでした。
数だけ見ても差は十分ですが、過去基準と比べても押し上げや前方維持の水準が目立ちます。押し上げは当日66.7%、過去基準55.4%でしたが、前方維持は当日34.8%、過去基準59.1%で、ここは当日値が大きく下回りました。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 9 | 7 | 9 | 100.0% | 1.889 |
| 押し上げ | 12 | 3 | 8 | 66.7% | 1.583 |
| 前方維持 | 23 | 2 | 8 | 34.8% | -0.261 |
| 位置維持 | 77 | 0 | 11 | 14.3% | -0.013 |
| 位置取り悪化 | 17 | 0 | 0 | 0.0% | -1.706 |
4角位置|逃げ位置は12頭すべてが馬券圏内、後方は0%
4角位置でも前との差が大きく、逃げ位置は12頭すべてが馬券圏内でした。勝利数も9と多く、当日の中心は明確です。
一方で後方は49頭で馬券圏内ゼロ。中団も46頭で24.0%にとどまり、過去基準の15.2%を上回ったものの、前方の42.0%には届きませんでした。なお、前方は当日41.9%、過去基準64.5%でした。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 12 | 9 | 12 | 100.0% | 1.917 |
| 前方 | 31 | 3 | 13 | 41.9% | -0.097 |
| 中団 | 46 | 0 | 11 | 23.9% | 0.522 |
| 後方 | 49 | 0 | 0 | 0.0% | -0.898 |
人気補正|中団からの人気以上の好走が目立った
人気補正の高い馬券圏内馬を見ると、中団からの好走が多いのが特徴でした。人気補正+4以上の馬券圏内馬は6頭で、うち4頭が中団でした。
特に目立ったのは、1Rのサッシーユー(人気11→1着)、7Rのマルヒロナイト(人気11→3着)、9Rのラップトップ(人気8→1着)です。いずれも人気以上に走っており、道中変化や4角位置の傾向と重なる形もありました。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1R | サッシーユー | 11 | 1 | 10 | 外 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 7R | マルヒロナイト | 11 | 3 | 8 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 9R | ラップトップ | 8 | 1 | 7 | 中 | 逃げ位置 | 押し上げ |
| 5R | ドジッコ | 8 | 2 | 6 | 内 | 中団 | 押し上げ |
| 8R | コビナイフォンテン | 7 | 2 | 5 | 内 | 中団 | 押し上げ |
馬番区分|内と外はほぼ同水準、中がやや低調
馬番区分では、内30.4%、外31.3%で大きな差は出ませんでした。対して中は15.9%にとどまり、当日内外と比べると見劣りしました。
過去基準と比べても、中は当日15.9%、過去基準26.8%で差がありました。内は当日30.4%、過去基準29.9%、外は当日31.3%、過去基準27.9%でした。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外 | 48 | 5 | 15 | 31.3% | 0.083 |
| 内 | 46 | 5 | 14 | 30.4% | 0.087 |
| 中 | 44 | 2 | 7 | 15.9% | -0.182 |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持が9頭すべて馬券圏内、位置取り悪化は17頭で0%と差が大きかった。
- 4角位置も逃げ位置が12頭すべて馬券圏内で、後方は49頭で0%だった。
- 人気補正では、中団から人気以上に走った馬が目立ち、上位の好走馬に重なった。
- 馬番区分は内と外がほぼ同水準で、中がやや低調だった。
当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。
