1月18日の土曜日、中山競馬場のメインレースとして行われるカーバンクルステークス。
芝1200mを舞台に開催され、今年で10回目をむかえます。
ここではカーバンクルステークスの消しデータ・消去法やAI予想をお届けします。
指数に基づいた2025カーバンクルステークスの予想
netkeibaで公開している、指数に基づいたカーバンクルステークスの予想はコチラ
レースの2日前くらいに予想をアップします!
netkeibaでプロ予想家として活躍していますが、指数改革以降の昨年8月以降は828,230円・510,200円・373,230円・214,600円など的中!
netkeibaでの予想家デビュー以来、通算重賞回収率プラス!
カーバンクルステークス 消しデータ
追い込み馬
過去9回のうち1頭だけ勝利し、そして3着1回。
勝利したのは1番人気だったライラックカラー、3着に入ったのは2番人気だったキングオブロー。
力がある馬の場合や展開次第では追い込み馬にもチャンスがありますが、2024年も2番人気4着など、追い込み馬の成績は良くありません。
追い込み馬の回収率は、単複ともに7%。
ノーザンファーム生産馬
過去12が頭が出走し、馬券圏内に入ったのは2頭のみ。
回収率は単勝が39%で、複勝が40%。
ちなみに社台ファームは過去9年で2勝していますが、回収率は単勝が30%で、複勝が40%と、ノーザンファーム生産馬より悲惨な数字です。
休み明け5戦目~の馬
休み明け5戦目~の馬は30頭いますが、勝利頭数は2頭。
2着も3着も1度ずつ。
回収率は単勝が10%台で、複勝は20%程度。
今回が昇級戦の馬
9回中1勝はあげていますが、回収率は単複ともに30~40%程度と低いです。
昇級戦ではない馬に比べて昇級戦だった馬の母数が少ないので、今後この傾向は変化するかもしれませんが覚えておきたいです。
大外馬番に入った馬
外枠が不利なレースではないですが、大外に入った馬は過去9回で1頭も馬券圏内に入っていません。
松岡正海騎手騎乗馬
このレースとの相性がかなり悪く、過去5回出走しすべて2桁着順。
2024年は1番人気のシナモンスティックに騎乗し12着ですし、その他5番人気で10着など。
【情報量満載】GANKOのメルマガ
netkeibaでプロ予想家として活動しているGANKOです!
指数に基づいた買い目の配信を行うこともありますので、お気軽にメルマガ購読ください。
メルマガ読者様限定の内容は要チェック!
メルマガ登録は↓↓からどうぞ!