2月9日に京都競馬場で開催されるきさらぎ賞は、サトノダイヤモンドなど多数の有名馬が勝利しているレースです。
この記事では、2025年のきさらぎ賞のAI指数予想や消しデータ・消去法を案内していきます。
京都競馬場の工事のため代替開催となったため、2021年~2023年を除く過去10回分のデータを参考にします。
画像はJRAより引用
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2025きさらぎ賞の出走予定馬
馬名 | 性齢 |
ウォーターガーベラ | 牝3 |
エリカアンディーヴ | 牝3 |
サウンドバッハ | 牡3 |
サトノシャイニング | 牡3 |
ショウヘイ | 牡3 |
ジェットマグナム | 牡3 |
スリーキングス | 牡3 |
ヒルノハンブルク | 牡3 |
ミニトランザット | 牡3 |
ムーンライトラガー | 牝3 |
ランスオブカオス | 牡3 |
リンクスティップ | 牝3 |
きさらぎ賞 消しデータ
2012年~2024年のうち、京都開催のデータを参考にしています。
前走1800mで走った馬
前走の距離がきさらぎ賞と同じ距離の1800mだった馬の成績がかなり悪く、1勝もしていません。
4頭の1番人気馬がこれに該当しましたが、最高着順がサトノアーサーの2着。
今年出走予定の馬の中にも前走1800mだった馬は意外と多くいて、
エリカアンディーヴ・サトノシャイニング・ショウヘイ・ヒルノハンブルクが該当します。
1番人気や2番人気候補の馬もいるので注目すべき消去データですね。
前走中山競馬場で走った馬
12頭が該当しますが、馬券圏内に入ったのは0頭。
そのなかには、1番人気で4着だったヴァンドギャルドもいますし、3番人気で4着のギベルティも。
コース的な問題なのか、それとも間隔の問題なのか…前走中山競馬場の馬は少し割引たいですね。
8番人気以下の馬
そもそもきさらぎ賞は出走頭数が少ないことが多いので、8番人気が最下位人気…というケースもあります。
ですから酌量の余地はありますが、荒れにくいレースのようですね。
人気 | 着別回数 |
8番人気 | 0- 0- 1- 9/10 |
9番人気 | 0- 0- 0- 5/ 5 |
10番人気 | 0- 1- 0- 2/ 3 |
11番人気 | 0- 0- 0- 2/ 2 |
12番人気 | 0- 0- 0- 2/ 2 |
13番人気 | 0- 0- 0- 1/ 1 |
須貝尚介厩舎所属馬
5頭が出走し、最高着順が4着ということで、馬券にすら絡んでいません。
3番人気が2頭(うち1頭は世界のジャスタウェイ)、5番人気が1頭など。
平均人気に対して平均着順がかなり悪いのが特徴です。