2025年の小倉大賞典はヤマニンウルスの参戦など、話題が盛りだくさんです。
馬券的には難しさもありますので、消しデータ・消去法を参考にしてみてください。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2025小倉大賞典の予想
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小倉大賞典 消しデータ・消去法
5枠の馬
1~8枠のなかで5枠だけが過去10年で勝利しておらず、2着もありません。
3着は1回だけありますが、複勝回収率は26%とかなり低いです。
ちなみに【内枠・中枠・外枠】と分類した場合、5枠以外の中枠じたいが全体的に成績が悪い感じです。
追い込み馬
直線が長くないので仕方ありませんが、どうしても追い込み馬の成績が悪いです。
過去10年でのべ47頭の追い込み馬が走っていますが、勝利は1頭だけです。(2番人気だったアルバートドック)
基本的には、逃げ馬や先行馬を中心視し、有力な差し馬くらいまでは印を回し、よほど期待が高い馬でない限り追い込み馬は馬券的には不要でしょう。
人気薄の馬
荒れるイメージのある小倉大賞典ですが、10年間で1~4番人気の馬が9勝しており、それ以外は11番人気のテリトーリアルが1勝しているだけ。
2着や3着に人気薄の馬が絡むケースはみられますが、基本的には~10番人気までの馬で馬券構成したら良さそうです。
休み明け6戦~の馬
休み明け6戦~の馬は過去10年の小倉大賞典でのべ22頭います。
1着が1回、2着が0回、3着は3回という数字です。
単勝回収率は10%とかなり低く、複勝回収率は49%です。
今回距離延長の馬
前走同距離組が1勝、距離短縮組が8勝、延長組が1勝。
距離延長組はのべ34頭が走っていますが、アルバートドックの1勝だけということですね。
上記した追い込み馬にもアルバートドックは該当しましたので、アルバートドックのように複数の不利条件を跳ねのけられる馬がいたら…ということですね。
距離延長組の回収率は、単勝が16%で、複勝が31%。