ダイヤモンドSは東京競馬場の芝3400mが舞台のレースです。
長距離ということもあり予想で悩んでいる方も多いはず…ということで、2025ダイヤモンドSの消しデータ・消去法を公開です。
画像はJRAより引用
指数に基づいた2025ダイヤモンドSの予想
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予想公開中!
2月15・16日は、292,000円・133,500円・118,760円 など的中!
1/18~1/26まで、4開催日連続で1Rあたり10万円オーバーの払い戻しをゲット
ダイヤモンドS 消しデータ・消去法
戸崎騎手騎乗馬
ダイヤモンドSにおいて上位人気の馬にも騎乗していますが、過去10年で馬券圏内はファタモルガーナの1回のみ。
単勝回収率は0%で、複勝は24%となっています。
騎乗回数が少ないので取り上げませんでしたが、横山武騎手も微妙です。
奇数枠の馬
偶数枠の馬が8勝、奇数枠の馬が2勝という状況です。
偶数枠の馬は勝率が11.3%ありますが、奇数枠は2.8%。勝率以外にも、連対率や複勝率もかなり差があります。
奇数枠の馬の回収率は、単勝が9%で、複勝が44%。
ブリンカー使用の馬
そもそもブリンカー使用の馬は不使用の馬の6分の1の数しか出走していませんが、使用馬の回収率は、単勝が0%で複勝が23%。
使用していない馬の回収率が単勝が303%で、複勝が104%なので、その差は圧倒的です。
牝馬
長距離レースなので牝馬の出走は少ないですが、単複回収率が0%で、複勝が21%。
これほどの低さであれば、無条件で消しても良いかもしれませんね。
9番人気以下の馬
1番人気と2番人気があわせて7勝しているので人気馬が強いレースです。
9番人気以下の馬は基本的には不要と考えても良さそうです。
しかし、2020年には16番人気のミライヘノツバサが「単勝オッズ:325.5倍」で勝っていることもしっておくべきですが。
昇級戦の馬
過去10年で昇級戦となる馬が勝ったのは1度だけです。
複勝回収率は61%とまずまずですが、単勝回収率は15%と悲惨です。
今年はヴェルミセルが条件戦を2連勝し、ダイヤモンドSが昇級戦となりそうです。