20260807 浦和の馬場傾向分析|道中変化と4角位置がはっきり分かれた良馬場

この日は、道中変化4角位置の差がとても明確でした。特に道中では逃げ維持が7頭で馬券圏内率100.0%位置取り悪化が20頭で0.0%と極端に分かれ、4角でも逃げ位置100.0%(15頭)後方0.0%(41頭)の差が大きく出ています。

馬番区分では内が37頭で馬券圏内率46.0%まで伸び、同じ良馬場の過去基準と比べても+21.4ptの上振れでした。一方で外は19.1%にとどまり、基準比では-12.2ptです。

道中変化|逃げ維持100.0%、位置取り悪化0.0%の差が大きい

当日の最重要ポイントは、道中変化の分かれ方です。逃げ維持は7頭すべてが馬券圏内で、3勝を含みました。さらに過去基準でも逃げ維持は+25.0ptの上振れです。

一方で、位置取り悪化は20頭で馬券圏内0。過去基準でも0.0%なので、当日だけの例外ではなく、この分類が結果に結びつきにくい日だったといえます。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持737100.0%0.714
押し上げ2571456.0%1.440
前方維持100880.0%1.700
位置維持542712.96%-0.278
位置取り悪化20000.0%-1.800

過去開催基準がある同競馬場・同馬場状態の比較では、前方維持が+32.3ptで最大の上振れでした。母数は10頭と多くはないものの、逃げ維持の強さと並んで、道中で前を保てた馬に注目しやすい開催でした。

4角位置|逃げ位置と前方が優勢、後方は馬券圏内ゼロ

4角位置でも前寄りの分類が目立ちました。逃げ位置は15頭で馬券圏内率100.0%前方は20頭で80.0%です。これに対して中団は12.5%後方は41頭で0.0%でした。

重要なのは、単に「前ならよい」とまとめすぎないことです。逃げ位置は馬券圏内率100.0%ですが、前方は80.0%、中団は12.5%と差があります。4角での位置が前でも、分類ごとの差はかなり大きい日でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置15815100.0%1.533
前方2021680.0%1.600
中団402512.5%-0.400
後方41000.0%-0.780

過去基準との比較では、前方が+22.7pt逃げ位置が+13.6ptで、前寄りの中でも特に前方の伸びが目立ちました。

馬番区分|内が大きく上振れ、外は基準比で下振れ

馬番区分ではが最も強く、37頭で馬券圏内率46.0%を記録しました。これは同じ良馬場の過去基準24.6%21.4pt上回っています。

一方で42頭で19.1%にとどまり、過去基準の31.3%から-12.2pt。中は29.7%で、基準比では+4.1ptでした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3741745.95%0.649
3721129.73%0.351
426819.05%-0.714

内は人気補正面でも全馬平均が0.649とプラスで、外は-0.714でした。数値だけを見ると、内に寄った馬のほうが馬券圏内へ届きやすい開催でした。

荒れ具合|中波乱が中心だが、三連単10万円以上も3R

荒れ具合は、極端な大荒れではない一方で、完全な順当一色でもありません。内訳はやや順当3順当1中波乱5波乱3でした。

三連単10万円以上は3Rあり、7R 17万580円8R 14万8810円11R 20万1450円が該当しています。全体としては中波乱が軸ですが、配当面では一部で跳ねました。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持100.0%、位置取り悪化0.0%で差が非常に大きかった。
  • 4角位置も逃げ位置100.0%、前方80.0%に対し、後方は0.0%だった。
  • 馬番区分は内が46.0%で、同じ良馬場の過去基準比でも+21.4ptと大きく上振れした。
  • 荒れ具合は中波乱が中心で、三連単10万円以上は3Rあった。

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