道中変化|逃げ維持71.4%、位置取り悪化14.3%
この日は、道中変化の中でも逃げ維持が最も目立ちました。出走7頭で馬券圏内5頭、馬券圏内率は71.4%でした。
一方で、位置取り悪化は出走14頭で馬券圏内2頭、14.3%にとどまりました。過去基準でも位置取り悪化は当日14.3%、過去基準3.3%で、当日は絶対値としては上振れしましたが、依然として低い水準です。
比較対象がある分類では、前方維持が当日33.3%、過去基準49.2%でやや物足りない結果でした。押し上げは当日50.0%、過去基準50.6%でほぼ同水準です。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 7 | 4 | 5 | 71.4% | 0.286 |
| 押し上げ | 12 | 1 | 6 | 50.0% | 1.167 |
| 位置維持 | 41 | 4 | 13 | 31.7% | 0.195 |
| 前方維持 | 3 | 0 | 1 | 33.3% | -2.667 |
| 位置取り悪化 | 14 | 0 | 2 | 14.3% | -1.143 |
4角位置|逃げ位置76.9%、後方16.7%
4角位置では、逃げ位置が出走13頭で馬券圏内10頭、76.9%と最も高い成績でした。勝利数も8と多く、勝ち切りまで含めて目立ちます。
対照的に、後方は出走30頭で馬券圏内5頭、16.7%でした。過去基準でも後方は当日16.7%、過去基準7.3%で、当日は上向いたものの、前で運べた馬との差は大きいままです。
前方は当日75.0%、過去基準58.3%で良好でした。中団は当日23.1%、過去基準30.7%で、ここは見劣りします。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 13 | 8 | 10 | 76.9% | 0.462 |
| 前方 | 8 | 1 | 6 | 75.0% | -0.375 |
| 中団 | 26 | 0 | 6 | 23.1% | 0.154 |
| 後方 | 30 | 0 | 5 | 16.7% | -0.233 |
馬番区分|中と外が42.9%、内は14.3%
馬番区分は、中と外がともに出走21頭で馬券圏内9頭、42.9%でした。内は出走21頭で馬券圏内3頭、14.3%にとどまり、明確に見劣りしました。
過去基準では、中は当日42.9%、過去基準31.3%、外は当日42.9%、過去基準31.9%で、どちらも上回っています。内は当日14.3%、過去基準31.8%で、当日だけ大きく下振れしました。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 21 | 4 | 9 | 42.9% | 0.048 |
| 外 | 21 | 1 | 9 | 42.9% | 0.857 |
| 内 | 21 | 2 | 3 | 14.3% | -0.905 |
人気補正|人気以上の好走は中団と外に多め
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、+4以上は6頭で、そのうち中団が4頭を占めました。人気を上回る好走は、この日の中では中団と外の馬に寄っています。
上位例では、3Rのワンモアチャンスが人気7→2着で人気補正+5、1Rのネムレスクイーンとアマソナ、7Rのカンナギ、8Rのミラコロヴァーグ、9Rのドリームスパートがいずれも+4以上でした。
ただし、人気補正の好走馬が特定の4角位置や道中変化に強く集中したわけではありません。逃げ維持や押し上げだけに偏る形ではなく、位置維持や中団でも上位人気を超える動きが出ています。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3R | ワンモアチャンス | 7 | 2 | +5 | 中 | 後方 | 位置維持 |
| 1R | ネムレスクイーン | 6 | 2 | +4 | 外 | 中団 | 押し上げ |
| 1R | アマソナ | 7 | 3 | +4 | 外 | 中団 | 位置維持 |
| 7R | カンナギ | 7 | 3 | +4 | 外 | 中団 | 押し上げ |
| 8R | ミラコロヴァーグ | 6 | 2 | +4 | 外 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 9R | ドリームスパート | 7 | 3 | +4 | 中 | 中団 | 位置維持 |
荒れ具合|中波乱4R、三連単10万円以上は1R
開催全体では、中波乱が4R、やや順当が5Rでした。三連単10万円以上は1Rあり、1Rで150940円が出ています。
ただ、極端に荒れた開催とまでは言えません。波乱は一部にありましたが、開催全体を通して見ると、馬場傾向を左右するほど強い荒れ方ではありませんでした。
当日の馬場傾向まとめ
- 逃げ維持が71.4%で最上位、4角の逃げ位置も76.9%と高水準でした。
- 後方は16.7%、位置取り悪化は14.3%で、後ろからの巻き返しは目立ちませんでした。
- 中と外の馬番区分はともに42.9%で、内の14.3%が見劣りました。
- 人気補正では+4以上が6頭出ており、中団と外に人気以上の好走が散らばりました。
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