2026年8月24日 名古屋競馬の馬場傾向分析|良馬場では逃げ維持の馬券圏内率100%、位置取り悪化20頭は馬券圏内ゼロ

道中変化

この日は、道中変化の中でも逃げ維持位置取り悪化の差がはっきり出ました。逃げ維持は2頭で馬券圏内率100.0%、位置取り悪化は20頭で0.0%。過去基準でも逃げ維持は当日100.0%、過去基準76.5%と高く、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.9%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持212100.0%4.0
押し上げ29101448.3%-0.069
前方維持140857.1%0.286
位置維持620914.5%0.355
位置取り悪化20000.0%-1.6

押し上げも29頭で馬券圏内率48.3%と悪くなく、前方維持の57.1%に近い水準でした。一方で、位置維持は62頭と母数が大きいものの14.5%にとどまり、位置取り悪化は馬券圏内が1頭も出ていません。

4角位置

4角位置では、前方逃げ位置が高く、後方はかなり厳しい結果でした。前方は23頭で馬券圏内率52.2%、逃げ位置は14頭で71.4%。後方は48頭で2.1%にとどまりました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1491071.4%1.786
前方2301252.2%0.174
中団4221023.8%0.214
後方48012.1%-0.792

過去基準と比べると、前方は当日52.2%、過去基準53.3%でほぼ同水準でした。中団は当日23.8%、過去基準18.0%、後方は当日2.1%、過去基準1.4%で、極端な偏りは逃げ位置の高さほどにはありません。

馬番区分

馬番区分は大きく崩れてはいませんが、がやや目立ちました。外は45頭で馬券圏内率31.1%、内は44頭で25.0%、中は38頭で21.1%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4531431.1%-0.178
4451125.0%0.182
383821.1%0.0

過去基準では外27.3%、内27.1%、中23.8%でした。外だけが当日31.1%まで伸び、内と中は基準と近いかやや下回る水準でした。

人気補正が大きかった馬券圏内馬

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方押し上げが多めでした。人気補正+4以上は7頭で、そのうち前方が3頭、押し上げが2頭でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rワルツプリンセス826中団位置維持
5Rユアマイスター716逃げ位置逃げ維持
8Rアミアン725前方前方維持
11Rイブシギン835中団位置維持
6Rゼーブルージュ734前方前方維持

馬番区分で見ると、中よりも外で人気以上に走った馬券圏内馬が出ています。ただし、人気補正そのものを主題にするほどの集中ではなく、道中変化や4角位置の補足として見るのが自然です。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は、逃げ維持100.0%と位置取り悪化0.0%の差が最も大きかった。
  • 4角位置は前方52.2%、逃げ位置71.4%が高く、後方2.1%はかなり低かった。
  • 馬番区分は外31.1%がやや良く、内25.0%、中21.1%が続いた。
  • 荒れ具合は中波乱3回、やや順当8回、順当1回で、極端な乱れは少なかった。

この日の名古屋は、道中で位置を悪化させた馬が苦しく、逃げ維持や前方維持が強い開催でした。4角位置でも前寄りが優勢でしたが、特に道中変化の差がはっきりしていた点が印象的です。

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