2026年9月29日 船橋競馬の馬場傾向分析|不良馬場で逃げ維持と4角逃げ位置が強かった

この日は不良馬場の12レースを通じて、道中変化では逃げ維持と押し上げが強く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロという形がはっきり出ました。4角位置でも逃げ位置が高く、後方はかなり苦しい結果です。

道中変化|逃げ維持88.9%、押し上げ52.4%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

最も目立ったのは道中変化です。逃げ維持は9頭で馬券圏内率88.9%、押し上げは21頭で52.4%と高く、どちらも安定していました。一方で、位置取り悪化は16頭で馬券圏内0頭でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持95888.9%2.000
押し上げ2151152.4%1.762
前方維持171423.5%-1.000
位置維持8311315.7%-0.084
位置取り悪化16000.0%-1.688

過去基準との比較でも、逃げ維持は当日88.9%、過去基準65.6%で上振れしました。押し上げも当日52.4%、過去基準39.6%と高めです。逆に位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.7%で、今回も厳しい結果が続きました。

4角位置|逃げ位置68.8%、後方5.6%

4角位置では、逃げ位置が16頭で馬券圏内率68.8%と高く、前へ行けた馬の強さが出ました。前方も32頭で46.9%あり、こちらもまずまずです。対して、後方は54頭で5.6%にとどまりました。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1651168.8%1.375
前方3241546.9%0.188
中団443715.9%-0.659
後方54035.6%0.093

過去基準と比べると、逃げ位置は当日68.8%、過去基準66.9%でほぼ同水準でした。むしろ目立つのは中団で、当日15.9%、過去基準28.6%と下振れしています。後方も当日5.6%、過去基準8.4%で低めでした。

馬番区分|外がやや高く、内は低め

馬番区分では、外が52頭で馬券圏内率28.8%と最も高く、中は44頭で25.0%、内は50頭で20.0%でした。大きな差ではありませんが、内より外がやや上でした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外5221528.8%-0.308
中4461125.0%0.023
内5041020.0%0.380

過去基準では外34.1%、中26.4%、内21.5%でした。今回の外は当日28.8%で、基準よりやや低めです。中と内も大きく崩れたわけではありませんが、はっきりした上振れはありませんでした。

荒れ具合|中波乱が中心で大荒れは1R

荒れ具合は、中波乱4R、やや順当4R、順当3R、大波乱1Rでした。極端に荒れ続けた日ではなく、波乱はありつつも中心は中波乱と順当です。

  • 中波乱: 4R
  • やや順当: 4R
  • 順当: 3R
  • 大波乱: 1R

三連単10万円以上は1Rで、該当は10Rの4309160円でした。高額配当は1つありましたが、開催全体としては大きく荒れすぎた印象ではありません。

種牡馬|勝ち馬は分散し、ダノンレジェンドが2勝

1着種牡馬は11種類に分かれ、ダノンレジェンドが2勝で最多でした。ただし集中は強くなく、ほかは1勝ずつです。

種牡馬1着頭数
ダノンレジェンド2
アジアエクスプレス1
エスポワールシチー1
キズナ1
サトノアラジン1
シビルウォー1
ドレフォン1
フリオーソ1
ホッコータルマエ1
リーチザクラウン1
Vino1

当日の馬場傾向まとめ

道中変化では逃げ維持88.9%と押し上げ52.4%が強く、位置取り悪化16頭は馬券圏内ゼロでした。

4角位置でも逃げ位置68.8%が目立ち、後方5.6%はかなり苦しい結果です。

馬番区分は外28.8%が最上位で、内20.0%はやや低めでした。

荒れ具合は中波乱中心で、種牡馬はダノンレジェンドの2勝以外は分散しました。

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