道中変化|逃げ維持100.0%、押し上げ53.3%が目立つ
この日は道中変化の差がはっきりしました。逃げ維持は4頭すべてが馬券圏内で100.0%、押し上げも30頭で53.3%と高く、前で運びながら位置を上げた馬が安定していました。
一方で、位置取り悪化は28頭で3.6%にとどまりました。過去基準でも逃げ維持は87.5%、押し上げは52.1%、位置取り悪化は1.8%なので、この日の強さは特に逃げ維持でより鮮明です。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 4 | 0 | 4 | 100.0% | 1.5 |
| 前方維持 | 12 | 2 | 7 | 58.3% | 0.833 |
| 押し上げ | 30 | 6 | 16 | 53.3% | 0.4 |
| 位置維持 | 58 | 4 | 8 | 13.8% | 0.172 |
| 位置取り悪化 | 28 | 0 | 1 | 3.6% | -1.357 |
4角位置|逃げ位置93.3%、後方は0.0%
4角位置では、逃げ位置が15頭で93.3%、前方も25頭で64.0%と前寄りが強い結果でした。特に逃げ位置は勝利数8、馬券圏内数14と、勝ち切りまで含めて目立っています。
対して、中団は43頭で13.9%、後方は49頭で0.0%でした。後方は馬券圏内が1頭もなく、位置を下げたままでは厳しい日でした。過去基準でも逃げ位置は92.1%、前方は61.5%、中団は19.5%、後方は1.2%で、後方の弱さが当日もそのまま出ています。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 15 | 8 | 14 | 93.3% | 0.667 |
| 前方 | 25 | 4 | 16 | 64.0% | 0.64 |
| 中団 | 43 | 0 | 6 | 13.9% | -0.163 |
| 後方 | 49 | 0 | 0 | 0.0% | -0.388 |
馬番区分|中が29.3%で最上位、外は23.8%
馬番区分では、中が41頭で29.3%と最も高く、内は42頭で26.2%、外は42頭で23.8%でした。大きな差ではありませんが、中がやや優勢でした。
過去基準では内33.7%、中30.0%、外21.5%なので、当日は内がやや下がり、中はほぼ同水準、外は少し上振れという並びです。強い偏りというより、内外の差は控えめでした。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 41 | 3 | 12 | 29.3% | 0.39 |
| 内 | 42 | 5 | 11 | 26.2% | -0.071 |
| 外 | 42 | 3 | 10 | 23.8% | -0.31 |
人気補正|押し上げの上位好走が多い
人気補正上位の馬券圏内馬をみると、押し上げが目立ちました。人気補正+4のテーオースミスをはじめ、+3のジュンカチガラス、ハッピールンナ、ノーブルビーチはいずれも押し上げ型です。
また、+3のヴァイスウィッチは逃げ維持、+2のジョーマゴスと+1のイサゴールド、サーリアルも前めの動きでした。人気以上の好走は、道中で動けた馬に集まりやすい一日でした。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5R | テーオースミス | 5 | 1 | 4 | 前方 | 押し上げ |
| 4R | ジュンカチガラス | 5 | 2 | 3 | 前方 | 押し上げ |
| 7R | ハッピールンナ | 6 | 3 | 3 | 中団 | 押し上げ |
| 11R | ノーブルビーチ | 6 | 3 | 3 | 前方 | 押し上げ |
| 8R | ヴァイスウィッチ | 5 | 2 | 3 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
種牡馬|コパノリッキーが2勝で最多
勝ち馬の種牡馬では、コパノリッキーが2勝で最多でした。ただし、他は1勝ずつに分散しており、種牡馬全体で強い集中があったとは言いにくい内容です。
| 種牡馬 | 勝利数 |
|---|---|
| コパノリッキー | 2 |
| キタサンブラック | 1 |
| クリソベリル | 1 |
| サトノダイヤモンド | 1 |
| ダノンバラード | 1 |
| チュウワウィザード | 1 |
| パイロ | 1 |
| ブリックスアンドモルタル | 1 |
| ベンバトル | 1 |
| マインドユアビスケッツ | 1 |
| マジェスティックウォリアー | 1 |
当日の馬場傾向まとめ
- 逃げ維持が4頭すべて馬券圏内で、道中変化では最も強い指標でした。
- 逃げ位置は93.3%、後方は0.0%で、4角の位置差が成績に直結しました。
- 押し上げも53.3%と高く、前へ動けた馬が安定していました。
- 馬番区分は中が29.3%で最上位でしたが、全体としては大きな偏りよりも前寄りの強さが目立つ一日でした。
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