2026年10月13日 金沢競馬の馬場傾向分析|良馬場では4角逃げ位置の馬券圏内率72.7%、後方は3.3%

この日の金沢は、4角で逃げ位置にいた馬と、道中で逃げ維持できた馬がはっきり目立ちました。特に逃げ位置は馬券圏内率72.7%、逃げ維持は80.0%と高く、後方や位置取り悪化は大きく見劣りました。

4角位置|逃げ位置72.7%、後方3.3%

4角位置では、逃げ位置が11頭で馬券圏内率72.7%と最も強く、勝利数も4でした。中団は34頭で41.18%、前方は12頭で33.33%でしたが、後方は30頭で3.33%まで落ち込み、勝利数もありませんでした。

過去基準と比べても、逃げ位置は当日72.7%、過去基準76.2%でほぼ同水準でした。一方で前方は当日33.3%、過去基準59.5%と差があり、4角で前にいた馬でも逃げ位置ほどの強さは出ていません。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置114872.7%0.727
中団3431441.2%-0.294
前方122433.3%-0.500
後方30013.3%0.267

道中変化|逃げ維持80.0%、位置取り悪化9.1%

道中変化では、逃げ維持が10頭で馬券圏内率80.0%、勝利数4と安定しました。位置維持も51頭で27.45%ありましたが、前方維持は8頭で25.0%、押し上げは7頭で28.57%にとどまり、位置取り悪化は11頭で9.09%、勝利数0でした。

過去基準では、逃げ維持は当日80.0%、過去基準73.1%で当日が上回りました。逆に前方維持は当日25.0%、過去基準48.9%、押し上げは当日28.6%、過去基準52.3%で、前へ進める形は今回やや物足りない結果でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持104880.0%1.200
位置維持5131427.5%0.157
前方維持82225.0%-1.500
押し上げ70228.6%0.429
位置取り悪化11019.1%-1.000

人気補正|+4以上は5頭、位置維持が中心

人気補正上位を見ると、+4以上の馬券圏内馬が5頭いました。その中では、位置維持が4頭とまとまっており、4角中団の馬が人気以上に走った例も複数ありました。

個別では、7Rのバランソワールが人気5着順1で人気補正+4、9Rのピースオーシャンが人気7着順2で+5、10Rのフラップシグナスが人気8着順3で+5でした。逃げ維持のクツワエターナルやクィーンコッチャンも人気補正+2、+3で、前へ行く形と人気以上の好走が重なった馬もありました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
9Rピースオーシャン725外後方位置維持
10Rフラップシグナス835中中団位置維持
7Rバランソワール514外逃げ位置逃げ維持
8Rラブアンドラッキー624中中団位置維持
8Rマクギリス734中前方位置維持

馬番区分|外と中が同率、内はやや見劣り

馬番区分別では、外と中がともに29頭で馬券圏内率34.48%でした。内は29頭で24.14%にとどまり、当日は内がやや見劣る形でした。

ただし過去基準では、外33.15%、中31.29%、内31.56%なので、今回の内の24.14%は基準より下回っています。外は当日34.48%で過去基準33.15%と大きな差はありませんでした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外2931034.5%-0.414
中2941034.5%0.138
内292724.1%0.276

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角位置は逃げ位置が72.7%で最も強く、後方は3.3%まで落ち込んだ。
  • 道中変化では逃げ維持が80.0%で高く、位置取り悪化は9.1%にとどまった。
  • 人気補正上位は位置維持が中心で、人気以上に走った馬が複数出た。
  • 馬番区分は外と中が同率で、内は24.1%とやや見劣った。

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