2026年10月13日 名古屋競馬の馬場傾向分析|良馬場では4角逃げ位置の馬券圏内率100%、後方は2.2%

4角位置|逃げ位置の馬券圏内率100.0%、後方は2.2%

この日は4角位置の差が最もはっきり出ました。逃げ位置は14頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%。一方で後方は46頭で馬券圏内率2.2%にとどまっています。

過去基準と比べても、逃げ位置は当日100.0%、過去基準83.8%でした。中団は当日23.3%、過去基準18.1%で、前方ほど強い一方で中団以下は成績が落ち着く形です。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置14614100.0%1.071
前方2651142.3%1.115
中団4311023.3%0.209
後方46012.2%-1.152

道中変化|逃げ維持が100.0%、位置取り悪化は9.5%

道中変化でも強弱は明確でした。逃げ維持は7頭すべてが馬券圏内で100.0%、押し上げも25頭で40.0%と高水準です。これに対して位置取り悪化は21頭で9.5%にとどまりました。

過去基準では、押し上げは当日40.0%、過去基準50.0%、前方維持は当日31.2%、過去基準53.6%でした。逃げ維持は当日100.0%、過去基準79.4%で、この日の中でも特に目立ちます。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持727100.0%1.000
押し上げ2541040.0%0.880
前方維持162531.2%-0.188
位置維持6041220.0%0.117
位置取り悪化21029.5%-1.571

馬番区分|内寄りが37.8%で中を大きく上回る

馬番区分では、内が45頭で馬券圏内率37.8%と最も安定し、外も48頭で31.3%ありました。これに対して中は36頭で11.1%と低めです。

過去基準と比べると、内は当日37.8%、過去基準26.4%で上振れが目立ちました。外は当日31.3%、過去基準28.0%で、こちらは基準を少し上回る程度です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内4551737.8%0.333
外4871531.3%0.021
中360411.1%-0.444

人気補正が大きかった馬券圏内馬|前方と押し上げが目立つ

人気補正上位の馬券圏内馬は、押し上げと前方にまとまりました。人気補正+7の4頭を見ると、逃げ維持1頭、押し上げ2頭、前方維持1頭で、上位の好走は前目の動きに寄っています。

また、人気補正+6以上の馬は5頭で、そのうち4頭が4角前方または逃げ位置でした。人気以上に走った馬が前寄りの位置取りに集中した点は、この日の特徴として押さえやすい部分です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
6Rレディリリス927外逃げ位置逃げ維持
8Rサファイアプレミア927内前方押し上げ
10Rコムーネ817内前方前方維持
12Rウイングリフィス817内前方押し上げ
5Rミダレセツゲツカ826外前方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角位置は逃げ位置が100.0%で、後方は2.2%にとどまった。
  • 道中変化では逃げ維持が100.0%、位置取り悪化は9.5%で差が大きい。
  • 馬番区分は内が37.8%で、外の31.3%と中の11.1%を上回った。
  • 人気補正上位は前方・押し上げ・逃げ維持に集中した。

全体としては、前で運べた馬と押し上げた馬が強く、後方や位置取り悪化は厳しい一日でした。荒れ具合は中波乱や波乱が混ざる内容でしたが、馬場傾向としては前目の優位がはっきりしています。

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