道中変化
この日は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内に入り、馬券圏内率100.0%。一方で位置取り悪化は8頭いて馬券圏内0でした。
過去基準と比べても、押し上げや位置維持より、逃げ維持の安定感が目立つ内容でした。押し上げは当日70.0%で、過去基準の54.0%を上回っていますが、逃げ維持の100.0%はそれ以上に強い数字です。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 9 | 3 | 9 | 100.0% | 2.0 |
| 押し上げ | 10 | 2 | 7 | 70.0% | 1.0 |
| 位置維持 | 48 | 5 | 12 | 25.0% | -0.229 |
| 前方維持 | 6 | 0 | 2 | 33.3% | 0.0 |
| 位置取り悪化 | 8 | 0 | 0 | 0.0% | -1.25 |
4角位置
4角位置でも、逃げ位置の強さが目立ちました。逃げ位置は14頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%です。対して後方は31頭で馬券圏内2頭、6.5%にとどまりました。
前方は10頭で50.0%、中団は26頭で34.6%でした。前へ行けた馬全体を一括りにするより、逃げ位置だけが別格だった、と見るのが自然です。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 14 | 5 | 14 | 100.0% | 1.857 |
| 前方 | 10 | 0 | 5 | 50.0% | -0.2 |
| 中団 | 26 | 4 | 9 | 34.6% | -0.885 |
| 後方 | 31 | 1 | 2 | 6.5% | 0.194 |
馬番区分
馬番区分では外が優勢でした。外は29頭で馬券圏内13頭、44.8%。内の34.6%、中の26.3%を上回っています。
過去基準でも外は28.4%だったため、当日は外の上振れが目立ちました。内は35.1%前後の水準と近く、中は当日26.3%で過去基準35.2%を下回っています。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外 | 29 | 4 | 13 | 44.8% | 0.069 |
| 内 | 26 | 4 | 9 | 34.6% | 0.038 |
| 中 | 19 | 1 | 5 | 26.3% | 0.211 |
人気補正の目立った馬券圏内馬
人気補正が大きい馬券圏内馬は、押し上げや逃げ維持に寄ったタイプが多く見られました。人気補正+4以上は7頭で、その中では逃げ位置の馬が4頭を占めています。
特に10Rのシュレディンガーは9番人気2着で人気補正+7、4Rのテーオーライラは7番人気1着で人気補正+6でした。ほかにも9Rのスマートテンペスト、6Rのミスターヨッシャー、7Rのカンナリリーなど、人気以上に走った馬が複数出ています。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10R | シュレディンガー | 9 | 2 | 7 | 外 | 後方 | 押し上げ |
| 4R | テーオーライラ | 7 | 1 | 6 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 9R | スマートテンペスト | 8 | 2 | 6 | 外 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 6R | ミスターヨッシャー | 8 | 3 | 5 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 7R | カンナリリー | 8 | 3 | 5 | 中 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
当日の馬場傾向まとめ
- 逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内で、当日の中でも最も強い成績でした。
- 位置取り悪化は8頭で馬券圏内0。道中で下がる形はかなり厳しい結果です。
- 4角位置も逃げ位置が100.0%、後方が6.5%で差が大きく出ました。
- 馬番区分では外が44.8%で、内と中を上回りました。
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