2026年8月25日 笠松競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と位置取り悪化の差が大きい良馬場

道中変化

この日は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内に入り、馬券圏内率100.0%。一方で位置取り悪化は8頭いて馬券圏内0でした。

過去基準と比べても、押し上げや位置維持より、逃げ維持の安定感が目立つ内容でした。押し上げは当日70.0%で、過去基準の54.0%を上回っていますが、逃げ維持の100.0%はそれ以上に強い数字です。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持939100.0%2.0
押し上げ102770.0%1.0
位置維持4851225.0%-0.229
前方維持60233.3%0.0
位置取り悪化8000.0%-1.25

4角位置

4角位置でも、逃げ位置の強さが目立ちました。逃げ位置は14頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%です。対して後方は31頭で馬券圏内2頭、6.5%にとどまりました。

前方は10頭で50.0%、中団は26頭で34.6%でした。前へ行けた馬全体を一括りにするより、逃げ位置だけが別格だった、と見るのが自然です。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置14514100.0%1.857
前方100550.0%-0.2
中団264934.6%-0.885
後方31126.5%0.194

馬番区分

馬番区分では外が優勢でした。外は29頭で馬券圏内13頭、44.8%。内の34.6%、中の26.3%を上回っています。

過去基準でも外は28.4%だったため、当日は外の上振れが目立ちました。内は35.1%前後の水準と近く、中は当日26.3%で過去基準35.2%を下回っています。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
2941344.8%0.069
264934.6%0.038
191526.3%0.211

人気補正の目立った馬券圏内馬

人気補正が大きい馬券圏内馬は、押し上げや逃げ維持に寄ったタイプが多く見られました。人気補正+4以上は7頭で、その中では逃げ位置の馬が4頭を占めています。

特に10Rのシュレディンガーは9番人気2着で人気補正+7、4Rのテーオーライラは7番人気1着で人気補正+6でした。ほかにも9Rのスマートテンペスト、6Rのミスターヨッシャー、7Rのカンナリリーなど、人気以上に走った馬が複数出ています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
10Rシュレディンガー927後方押し上げ
4Rテーオーライラ716逃げ位置逃げ維持
9Rスマートテンペスト826逃げ位置位置維持
6Rミスターヨッシャー835前方前方維持
7Rカンナリリー835逃げ位置逃げ維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内で、当日の中でも最も強い成績でした。
  • 位置取り悪化は8頭で馬券圏内0。道中で下がる形はかなり厳しい結果です。
  • 4角位置も逃げ位置が100.0%、後方が6.5%で差が大きく出ました。
  • 馬番区分では外が44.8%で、内と中を上回りました。

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