2026年8月25日 金沢競馬の馬場傾向分析|良馬場では押し上げの馬券圏内率62.5%、位置取り悪化8頭は馬券圏内ゼロ

道中変化

この日は、まず道中変化がはっきりしました。押し上げは8頭で馬券圏内率62.5%位置取り悪化は8頭で0.0%でした。位置取り悪化は馬券圏内馬が1頭も出ておらず、明暗がくっきりした開催です。

過去基準と比べても、押し上げは当日62.5%、過去基準50.5%、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準4.8%でした。数は多くありませんが、押し上げの優位と位置取り悪化の不振が同時に出た点は、この日の大きな特徴です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ81562.5%1.25
位置取り悪化8000.0%-0.375
逃げ維持104660.0%1.3
位置維持5841729.3%-0.241
前方維持51240.0%-1.2

4角位置

4角位置では、逃げ位置が12頭で馬券圏内率66.7%と高く、前方も15頭で60.0%でした。一方で、後方は36頭で8.3%にとどまり、差がはっきりしています。

過去基準と比べると、逃げ位置は当日66.7%、過去基準76.2%、後方は当日8.3%、過去基準8.2%でした。逃げ位置は基準ほどではないものの高水準を維持し、後方は低いままです。中団は当日38.5%、過去基準30.0%で、こちらは基準を上回りました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置126866.7%1.167
前方154960.0%-0.667
中団2601038.5%0.231
後方36038.3%-0.278

馬番区分

馬番区分では、外が29頭で馬券圏内率44.8%と目立ちました。内は28頭で28.6%、中は25頭で24.0%で、外が明確に上でした。

過去基準では外が当日44.8%、過去基準32.7%、内が当日28.6%、過去基準30.4%、中が当日24.0%、過去基準32.3%です。外の上振れがこの日の馬番面で最も分かりやすい特徴でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
2951344.8%0.207
281828.6%0.0
253624.0%-0.24

人気補正が大きかった馬券圏内馬

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、人気以上の走りが外の逃げ維持に集まりやすかったわけではなく、中団や位置維持でも人気を上回る好走が複数あったのが特徴です。

特に、ユイノコキュウは8番人気1着で人気補正+7、シェルターベルトは8番人気3着で+5、オーデンオパールは6番人気2着で+4でした。上位の顔ぶれは、逃げ維持だけに偏らず、中団や押し上げも含んでいます。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
10Rユイノコキュウ817逃げ位置逃げ維持
7Rシェルターベルト835中団位置維持
7Rオーデンオパール624中団押し上げ
2Rピースマッチング633中団位置維持
8Rネバレチュゴー523集計対象外中団位置維持

荒れ具合

荒れ具合は、順当4、やや順当4、中波乱2でした。三連単10万円以上は1レースありましたが、開催全体としては極端に波乱寄りではありません。

1日の中で大きく荒れたレースがゼロではない一方、順当寄りのレースも多く、開催全体の印象は落ち着いていました。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は、押し上げ62.5%に対して位置取り悪化0.0%で差が大きかった。
  • 4角位置は、逃げ位置66.7%と前方60.0%が高く、後方8.3%は低かった。
  • 馬番区分では外44.8%が目立ち、中24.0%を上回った。
  • 人気補正上位は、逃げ維持だけでなく中団・位置維持にも分散した。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

8月25日の地方競馬分析

8月25日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年8月25日の地方競馬分析一覧はこちら