道中変化
この日は、道中の動き方で差がはっきり出ました。特に目立ったのは 逃げ維持 で、9頭中6頭が馬券圏内、馬券圏内率は66.7%でした。一方で 位置取り悪化 は10頭いて馬券圏内が0頭、馬券圏内率は0.0%です。
過去基準と比べても、逃げ維持 は当日66.7%、過去基準56.5%。押し上げ は当日25.0%、過去基準42.3%で、こちらは当日が下回りました。母数は多くありませんが、道中変化の中ではこの差が最も分かりやすい材料でした。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 9 | 2 | 6 | 66.7% | 0.556 |
| 前方維持 | 19 | 3 | 8 | 42.1% | -1.158 |
| 位置維持 | 82 | 5 | 17 | 20.7% | 0.122 |
| 押し上げ | 8 | 1 | 2 | 25.0% | -1.125 |
| 位置取り悪化 | 10 | 0 | 0 | 0.0% | 1.6 |
4角位置
4角位置でも、前で運んだ馬の成績が目立ちました。前方 は24頭で馬券圏内率41.7%、逃げ位置 は13頭で69.2%。これに対して 中団 は47頭で17.0%、後方 は44頭で13.6%でした。
過去基準と比べると、前方 は当日41.7%、過去基準42.5%でほぼ同水準でしたが、中団 は当日17.0%、過去基準32.6%と下回りました。前へ行った馬の中でも、特に4角で前方にいた馬と逃げ位置の馬が安定していました。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 13 | 4 | 9 | 69.2% | 0.615 |
| 前方 | 24 | 5 | 10 | 41.7% | -1.042 |
| 中団 | 47 | 0 | 8 | 17.0% | -0.426 |
| 後方 | 44 | 2 | 6 | 13.6% | 0.841 |
人気補正
人気補正上位を見ると、9番人気1着のイーオレイをはじめ、10番人気2着のフォースゲイト、9番人気3着のテリオスボスなど、人気を上回る着順がいくつか出ました。上位馬の並びは、位置維持 が多く、逃げ維持 や 前方維持 も含まれています。
ただし、人気補正上位だけを見ても一つの固定パターンにまとまるほどではなく、道中変化や4角位置ほど強いまとまりはありませんでした。
| レース | 馬番 | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7R | 4 | イーオレイ | 9 | 1 | 8 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 8R | 1 | フォースゲイト | 10 | 2 | 8 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 4R | 2 | テリオスボス | 9 | 3 | 6 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 12R | 12 | ムチャスエルテ | 7 | 2 | 5 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 5R | 9 | トーヤマノゴールド | 5 | 1 | 4 | 外 | 後方 | 位置維持 |
| 5R | 2 | ライトネス | 6 | 2 | 4 | 内 | 逃げ位置 | 位置維持 |
種牡馬
勝ち馬の種牡馬では ディスクリートキャット が3勝で最多でした。ほかは1勝ずつで分散しており、種牡馬の面で強い集中があった日とは言い切れません。
| 種牡馬 | 1着回数 |
|---|---|
| ディスクリートキャット | 3 |
| サリオス | 1 |
| サートゥルナーリア | 1 |
| シャンハイボビー | 1 |
| ダノンレジェンド | 1 |
| ノーブルミッション | 1 |
| ホッコータルマエ | 1 |
| マテラスカイ | 1 |
| リアルスティール | 1 |
| ロゴタイプ | 1 |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持が66.7%で高く、位置取り悪化は10頭で馬券圏内ゼロ。
- 4角位置も前方41.7%、逃げ位置69.2%が目立ち、中団17.0%、後方13.6%は弱めだった。
- 人気補正では人気薄の上位好走が見られたが、道中変化ほど強い集中はなかった。
- 種牡馬はディスクリートキャットの3勝が最多だったが、全体としては分散した。
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