2026年9月1日 金沢競馬の馬場傾向分析|4角逃げ位置の馬券圏内率84.6%、後方は10.3%

4角位置|逃げ位置が圧倒的に安定、後方は苦戦

この日は4角位置の差が最もはっきり出ました。逃げ位置は13頭中11頭が馬券圏内で、馬券圏内率84.6%。同じ指標で前方は41.7%、中団は36.7%、後方は10.3%でした。

過去基準と比べても、逃げ位置は当日84.6%、過去基準77.2%。一方で前方は当日41.7%、過去基準58.8%で、前で運べた馬全体が強かったというより、先頭に近い位置を保てた馬が目立った形です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1361184.6%0.077
前方121541.7%-1.333
中団3031136.7%0.633
後方290310.3%-0.034

道中変化|押し上げと逃げ維持が高水準

道中変化では、押し上げが7頭中5頭で馬券圏内、馬券圏内率71.4%。逃げ維持も6頭中4頭が馬券圏内で66.7%でした。位置維持は57頭で31.6%、前方維持は25.0%、位置取り悪化は16.7%です。

過去基準との比較では、押し上げが当日71.4%、過去基準50.3%と目立ちました。逆に前方維持は当日25.0%、過去基準49.6%で、前を保つだけでは強調しにくい日でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ71571.4%1.429
逃げ維持62466.7%0.5
位置維持5771831.6%0.228
前方維持80225.0%-1.875
位置取り悪化60116.7%-1.333

馬番区分|中と外が内を上回った

馬番区分では、中が21頭中9頭で馬券圏内、42.9%。外も29頭中12頭で41.4%と続き、内の22.2%を上回りました。母数を伴って見ても、この日は内寄りが強い日ではありませんでした。

過去基準では、中が当日42.9%、過去基準32.2%、外が当日41.4%、過去基準33.7%。内は当日22.2%、過去基準29.5%で、内の数字が伸び切らなかった点が印象的です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
212942.9%-0.81
2941241.4%0.379
273622.2%0.333

人気補正が大きかった馬券圏内馬|押し上げ型の好走が目立つ

人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、上位は押し上げ型が多くなりました。8Rナックステートは8番人気3着で人気補正+5、同じく8Rのリュウノタイタンは5番人気2着で+3でした。

そのほか、4Rカフェランデブーは4番人気2着で+2、5Rフェスティヴイリスは5番人気3着で+2、7Rプロミスザムーンは5番人気3着で+2でした。人気補正上位の中では、押し上げの馬が複数含まれています。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8R9ナックステート835後方押し上げ
1R1ムーンライトアリア514中団位置維持
2R5ナムラダリウス523集計対象外集計対象外
8R7リュウノタイタン523中団押し上げ
9R6マクギリス523中団位置維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角位置は逃げ位置が84.6%で最も強く、後方は10.3%まで落ち込んだ。
  • 道中変化では押し上げ71.4%、逃げ維持66.7%が高く、前方維持は25.0%にとどまった。
  • 馬番区分は中42.9%、外41.4%が内22.2%を上回り、内寄りが強調される日はなかった。
  • 荒れ具合はやや順当8、順当3、中波乱1で、三連単10万円以上は0Rだった。

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