この日の門別は、道中で位置を保てた馬と押し上げた馬が目立ち、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロという形がはっきり出ました。4角位置でも前にいた馬が強く、道中変化と4角位置の両面で前寄りの成績が上位でした。
道中変化|逃げ維持83.3%、押し上げ66.7%、位置取り悪化は0%
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前方維持 | 18 | 5 | 9 | 50.0% | 0.444 |
| 位置維持 | 67 | 4 | 14 | 20.9% | -0.030 |
| 位置取り悪化 | 14 | 0 | 0 | 0.0% | -1.286 |
| 押し上げ | 12 | 3 | 8 | 66.7% | 0.917 |
| 逃げ維持 | 6 | 0 | 5 | 83.3% | 0.333 |
最も目立ったのは逃げ維持で、6頭中5頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率は83.3%でした。過去基準の66.2%と比べても上振れがあり、当日の中でも強い特徴です。
押し上げも12頭で馬券圏内率66.7%と高く、前へ動けた馬が安定していました。一方で、位置取り悪化は14頭で馬券圏内0。母数がある中で結果が出ていないため、この日の道中変化では最も対照的な分類でした。
4角位置|逃げ位置90.9%、前方62.5%、後方は4.3%
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前方 | 24 | 8 | 15 | 62.5% | 0.500 |
| 中団 | 36 | 1 | 9 | 25.0% | 0.333 |
| 後方 | 46 | 1 | 2 | 4.3% | -0.652 |
| 逃げ位置 | 11 | 2 | 10 | 90.9% | 0.636 |
4角位置では、逃げ位置の90.9%が非常に強く、前方も62.5%で続きました。過去基準では逃げ位置72.1%、前方50.0%なので、どちらも当日が上回っています。
一方で後方は46頭で4.3%にとどまり、前方との落差が大きく出ました。中団も25.0%で、前方や逃げ位置ほどの安定感はありませんでした。
馬券圏内に入った人気薄は前寄りと押し上げが中心
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げと前方維持が多く、さらに前方や逃げ位置の馬が上位人気を上回る走りを見せたケースもありました。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3R | ヴィヴィカメリア | 8 | 2 | 6 | 外 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 7R | スルーザゴールド | 7 | 1 | 6 | 内 | 後方 | 押し上げ |
| 11R | イイデヒロイン | 7 | 1 | 6 | 内 | 前方 | 前方維持 |
| 4R | バブリーダッシュ | 7 | 2 | 5 | 外 | 中団 | 押し上げ |
| 10R | クラフトキング | 6 | 1 | 5 | 内 | 前方 | 位置維持 |
上位の人気補正馬に限ると、押し上げと前方維持が目立ちます。馬券圏内率の高い道中変化と4角位置に、人気以上の好走馬も重なりました。
馬番区分|外が34.2%で最も高く、内と中はほぼ横並び
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内 | 37 | 6 | 10 | 27.0% | -0.081 |
| 中 | 35 | 2 | 10 | 28.6% | 0.171 |
| 外 | 38 | 3 | 13 | 34.2% | -0.053 |
馬番区分では外が最も高く、当日34.2%は過去基準30.4%を上回りました。ただし内27.0%、中28.6%との差は大きくなく、馬番だけで強く語れる日ではないという見方が自然です。
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持83.3%、押し上げ66.7%が目立ち、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ。
- 4角位置は逃げ位置90.9%、前方62.5%が強く、後方は4.3%にとどまった。
- 馬番区分は外34.2%が最上位だが、内27.0%、中28.6%との差は大きくない。
- 荒れ具合は中波乱4回、やや順当8回で、極端な荒れ方ではなかった。
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