2026年9月2日 門別競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と4角前方が強かった日

この日の門別は、道中で位置を保てた馬と押し上げた馬が目立ち、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロという形がはっきり出ました。4角位置でも前にいた馬が強く、道中変化と4角位置の両面で前寄りの成績が上位でした。

道中変化|逃げ維持83.3%、押し上げ66.7%、位置取り悪化は0%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方維持185950.0%0.444
位置維持6741420.9%-0.030
位置取り悪化14000.0%-1.286
押し上げ123866.7%0.917
逃げ維持60583.3%0.333

最も目立ったのは逃げ維持で、6頭中5頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率は83.3%でした。過去基準の66.2%と比べても上振れがあり、当日の中でも強い特徴です。

押し上げも12頭で馬券圏内率66.7%と高く、前へ動けた馬が安定していました。一方で、位置取り悪化は14頭で馬券圏内0。母数がある中で結果が出ていないため、この日の道中変化では最も対照的な分類でした。

4角位置|逃げ位置90.9%、前方62.5%、後方は4.3%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方2481562.5%0.500
中団361925.0%0.333
後方46124.3%-0.652
逃げ位置1121090.9%0.636

4角位置では、逃げ位置の90.9%が非常に強く、前方も62.5%で続きました。過去基準では逃げ位置72.1%、前方50.0%なので、どちらも当日が上回っています。

一方で後方は46頭で4.3%にとどまり、前方との落差が大きく出ました。中団も25.0%で、前方や逃げ位置ほどの安定感はありませんでした。

馬券圏内に入った人気薄は前寄りと押し上げが中心

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げ前方維持が多く、さらに前方や逃げ位置の馬が上位人気を上回る走りを見せたケースもありました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
3Rヴィヴィカメリア826逃げ位置位置維持
7Rスルーザゴールド716後方押し上げ
11Rイイデヒロイン716前方前方維持
4Rバブリーダッシュ725中団押し上げ
10Rクラフトキング615前方位置維持

上位の人気補正馬に限ると、押し上げ前方維持が目立ちます。馬券圏内率の高い道中変化と4角位置に、人気以上の好走馬も重なりました。

馬番区分|外が34.2%で最も高く、内と中はほぼ横並び

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3761027.0%-0.081
3521028.6%0.171
3831334.2%-0.053

馬番区分では外が最も高く、当日34.2%は過去基準30.4%を上回りました。ただし内27.0%、中28.6%との差は大きくなく、馬番だけで強く語れる日ではないという見方が自然です。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持83.3%、押し上げ66.7%が目立ち、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ。
  • 4角位置は逃げ位置90.9%、前方62.5%が強く、後方は4.3%にとどまった。
  • 馬番区分は外34.2%が最上位だが、内27.0%、中28.6%との差は大きくない。
  • 荒れ具合は中波乱4回、やや順当8回で、極端な荒れ方ではなかった。

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