2026年9月8日 門別競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が87.5%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日は、道中変化の逃げ維持が当日87.5%と高く、過去基準の71.1%も上回りました。一方で位置取り悪化は5頭いて馬券圏内ゼロでした。門別の良馬場10レースを通して見ると、前で運べた馬の中でも「道中で崩れず運べたかどうか」が強く出た一日でした。

道中変化|逃げ維持が87.5%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

もっとも目立ったのは、逃げ維持の安定感です。8頭中7頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率は87.5%でした。過去基準の71.1%と比べても高く、当日の強さがはっきり出ています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持87787.5%0.857
前方維持191947.4%-0.389
位置維持7721215.6%0.268
位置取り悪化5000.0%-4.25
押し上げ30266.7%-1.0

位置取り悪化は5頭すべてが馬券圏外で、当日はこの分類が苦戦しました。位置維持は77頭と母数が大きい分、極端さはありませんが、馬券圏内率は15.6%にとどまっています。

4角位置|逃げ位置72.7%、後方は7.1%

4角時点では、逃げ位置が11頭中8頭で馬券圏内、馬券圏内率は72.7%でした。前方も23頭中11頭で47.8%と悪くありませんが、後方は42頭で7.1%にとどまり、差がはっきりしています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置117872.7%0.1
前方2311147.8%-0.143
中団361822.2%0.0
後方42137.1%0.053

過去基準と比べると、中団は当日22.2%、過去基準31.1%で、やや下回りました。逃げ位置は当日72.7%、過去基準74.2%で、ほぼ同じ水準です。

馬番区分|内が38.9%で最上位、中は13.5%まで落ち込んだ

馬番区分では、が36頭で馬券圏内率38.9%の28.2%を上回り、の13.5%との差も大きくなりました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3641438.9%1.062
3951128.2%-0.429
371513.5%-0.559

過去基準では、内29.3%、外29.9%、中29.6%でした。これに対して当日は内だけが大きく上振れし、中は大きく下回っています。馬番の偏りとしては、この項目もはっきりした特徴の一つです。

人気補正|上位5頭のうち4頭が位置維持型

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、位置維持が4頭で最も多く、次いで前方維持が3頭でした。人気補正+4以上の好走馬は5頭いて、人気以上の走りが見られました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rツムギノワンワン1138前方位置維持
1Rキューティーホープ725前方前方維持
2Rウィルマティック615中団位置維持
2Rフォンミー734後方位置維持
9Rラブレガル734中団位置維持

ただし、人気補正が高い好走馬がすべて同じ形だったわけではありません。逃げ維持前方維持も含まれており、人気補正だけで一つの型にまとめるほどの集中はありませんでした。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化では逃げ維持が87.5%で、位置取り悪化は5頭すべて馬券圏外だった。
  • 4角位置では逃げ位置72.7%、後方7.1%で、後ろからの好走は少なかった。
  • 馬番区分は内38.9%が目立ち、中13.5%との差が大きかった。
  • 荒れ具合は波乱1、中波乱2、三連単10万円以上が1Rで、極端な荒れ一辺倒ではなかった。

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