道中変化|前方維持が72.7%、位置取り悪化は6.2%
この日は道中変化の差が最も目立ちました。前方維持は11頭で馬券圏内率72.7%、位置取り悪化は16頭で6.2%と、同じ重馬場でも結果が大きく分かれています。
過去基準と比べても、前方維持は当日72.7%、過去基準46.7%で上振れがはっきりしていました。一方、位置取り悪化は当日6.2%、過去基準3.6%で、低い水準自体は続いています。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前方維持 | 11 | 3 | 8 | 72.7% | 0.3 |
| 押し上げ | 18 | 3 | 7 | 38.9% | 0.812 |
| 逃げ維持 | 10 | 3 | 6 | 60.0% | -0.111 |
| 位置維持 | 55 | 1 | 8 | 14.5% | 0.596 |
| 位置取り悪化 | 16 | 0 | 1 | 6.2% | -3.071 |
4角位置|前方が61.9%、後方は2.7%
4角位置でも差は明確でした。前方は21頭で馬券圏内率61.9%、後方は37頭で2.7%と、後ろから運んだ馬はかなり厳しい成績です。
逃げ位置も13頭で61.5%と高く、前半から好位を取った馬がそのまま上位に残る形が多い一方、中団は39頭で20.5%にとどまりました。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 13 | 4 | 8 | 61.5% | 0.0 |
| 前方 | 21 | 5 | 13 | 61.9% | 1.0 |
| 中団 | 39 | 1 | 8 | 20.5% | -0.361 |
| 後方 | 37 | 0 | 1 | 2.7% | -0.161 |
馬番区分|外が38.5%で、内と中を上回った
馬番区分では外が最も目立ちました。外は39頭で馬券圏内率38.5%、内は37頭で21.6%、中は34頭で20.6%でした。
過去基準でも外は26.3%が基準で、当日は38.5%まで伸びています。内と中は当日がそれぞれ21.6%、20.6%で、外ほどの上振れは見られませんでした。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外 | 39 | 5 | 15 | 38.5% | -0.088 |
| 内 | 37 | 4 | 8 | 21.6% | -0.219 |
| 中 | 34 | 1 | 7 | 20.6% | 0.333 |
人気補正|人気以上に走った馬は押し上げと前方維持に多かった
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げと前方維持に好走が集まりました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は9頭で、その中でも位置維持が5頭と多く、次いで押し上げと前方維持が続いています。
特に目を引いたのは、3Rのカナサンドーが11番人気1着で人気補正10、4Rのオトメノネガイが12番人気3着で人気補正9だった点です。大きく人気を上回る馬券圏内馬が複数出ました。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3R | カナサンドー | 11 | 1 | 10 | 内 | 前方 | 位置維持 |
| 4R | オトメノネガイ | 12 | 3 | 9 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 5R | コンペティティブ | 9 | 2 | 7 | 中 | 後方 | 位置維持 |
| 7R | ミオサンダー | 10 | 3 | 7 | 内 | 前方 | 押し上げ |
| 2R | アットリーチェ | 7 | 2 | 5 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化では前方維持が72.7%で最上位、位置取り悪化は6.2%と低調だった。
- 4角位置は前方61.9%、逃げ位置61.5%が強く、後方は2.7%にとどまった。
- 馬番区分では外が38.5%で、内21.6%、中20.6%を上回った。
- 人気補正上位には、押し上げや前方維持の好走が複数含まれた。
当日の川崎は、重馬場でも前めの位置を保てた馬が強く、後方からではかなり厳しい内容でした。馬番では外がやや目立ち、人気を上回る走りも押し上げや前方維持に散見されました。
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