2026年9月15日 大井競馬の馬場傾向分析|不良馬場では4角逃げ位置の馬券圏内率61.5%、後方は7.8%

4角位置|前へ行けた馬が明確に優勢

この日は、4角で前にいた馬の成績が目立ちました。特に逃げ位置の馬券圏内率は61.5%前方は51.8%で、いずれも高い水準でした。

一方で、中団は20.8%後方は7.8%にとどまりました。後方は51頭いて馬券圏内が4頭だけで、勝利馬は0頭でした。

過去基準と比べても、前へ行った馬の強さが分かります。前方は当日51.8%、過去基準39.7%で、前方に位置した馬が今開催の不良馬場でしっかり上積みを見せました。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置135861.5%0.692
前方2751451.8%0.296
中団4821020.8%0.229
後方51047.8%-0.333

道中変化|前方維持が安定、位置取り悪化はゼロ

道中変化では、前方維持が52.2%で最も高く、逃げ維持も50.0%ありました。前へ行ったあとに形を保てた馬がしっかり結果を残しています。

対照的に、位置取り悪化は7頭で馬券圏内ゼロでした。位置維持は17.4%にとどまり、道中での動きがそのまま成績差につながった日でした。

過去基準では、前方維持が34.9%でしたので、当日は52.2%まで伸びています。前方を保てた馬の安定感が、今開催の不良馬場で強く出ました。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方維持2351252.2%0.0
逃げ維持83450.0%-0.375
押し上げ91444.4%1.444
位置維持9231617.4%0.196
位置取り悪化7000.0%-2.429

馬番区分|外が伸び、中はやや苦戦

馬番区分では、外が33.3%で最も高く、内は30.4%でした。中は13.3%と低く、内外と比べて見劣りしました。

過去基準と比べると、外は当日33.3%、過去基準28.9%で上回り、中は当日13.3%、過去基準21.5%で下回っています。大井の不良馬場では、外寄りがまずまず機能し、中間が取りこぼした形です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4841633.3%1.083
4651430.4%-0.413
453613.3%-0.489

人気補正|人気以上に走ったのは前へ行った馬が中心

人気補正の上位を見ると、12Rのリュウノファウラーは人気7番手から1着、2Rのブラックレッドは人気4番手から1着でした。ほかにも、4Rのディセントラリーフ12Rのアジアジェニファー2Rのマルカンプレストなど、人気以上の走りが複数出ています。

並びをみると、前方維持押し上げ逃げ維持が目立ちます。特に上位の好走例は、4角で前にいた馬や道中で位置を保てた馬に集まりました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rトウキョーバサラ1239中団位置維持
12Rリュウノファウラー716前方前方維持
4Rディセントラリーフ725後方位置維持
12Rアジアジェニファー835後方位置維持
2Rマルカンプレスト624逃げ位置位置維持
6Rピッタンヌンムル624前方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 不良馬場の大井は、4角で前にいた馬が強く、逃げ位置61.5%、前方51.8%が目立った。
  • 道中では前方維持52.2%、逃げ維持50.0%が高く、位置取り悪化7頭は馬券圏内ゼロだった。
  • 馬番区分は外33.3%と内30.4%がまずまずで、中13.3%がやや苦戦した。
  • 人気補正上位も、前方維持・押し上げ・逃げ維持に寄った。

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