2026年9月14日 大井競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が87.5%で際立った稍重

道中変化|逃げ維持87.5%、位置取り悪化は0%

この日は道中変化の差が最も分かりやすく出ました。逃げ維持は8頭で馬券圏内率87.5%、過去基準の55.2%を上回っています。位置取り悪化は5頭で馬券圏内ゼロでした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持84787.5%-0.25
前方維持2671038.5%-0.385
押し上げ40250.0%3.25
位置維持10311716.5%0.175
位置取り悪化5000.0%-3.6

母数は逃げ維持と位置取り悪化で大きくはありませんが、8頭で7頭が馬券圏内、5頭で馬券圏内ゼロという並びはこの日の特徴として十分に目立ちます。前方維持も38.5%で、位置維持の16.5%を上回りました。

4角位置|逃げ位置76.9%、後方は3.6%

4角位置では、逃げ位置が13頭で馬券圏内率76.9%と高く、過去基準の61.4%も上回りました。後方は56頭で3.6%にとどまり、前方30頭の40.0%との差もはっきりしています。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1351076.9%0.231
前方3071240.0%-0.833
中団4701225.5%0.213
後方56023.6%0.232

勝利数も逃げ位置7勝、前方7勝と前寄りに集中し、後方は馬券圏内2頭だけでした。4角で後ろに回るほど厳しく、特に後方の低さが目立つ一日でした。

馬番区分|中が29.4%で内を上回る

馬番区分では、中が51頭で馬券圏内率29.4%と最も高く、過去基準の23.7%も上回りました。内は47頭で19.1%と低く、過去基準の25.7%を下回っています。外は48頭で25.0%でした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
5131529.4%0.373
4851225.0%0.583
474919.1%-0.979

中が最も安定し、内が伸び切らない並びでした。外は勝利数5で悪くありませんが、馬券圏内率では中に一歩及びませんでした。

人気補正|人気以上の好走は前方維持と押し上げに多い

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方維持と押し上げが目立ちます。7Rのクライスラーは人気6で1着、8Rのポルトディタリーは人気7で2着、4Rのネオアオトビは人気6で2着でした。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
7R9クライスラー615前方前方維持
8R8ポルトディタリー725中団押し上げ
4R4ネオアオトビ624中団位置維持
7R6アジアンゴールド734後方位置維持
5R6ベルベットオニキス523中団位置維持

人気補正+4以上の馬券圏内馬は4頭で、そのうち前方維持が2頭、押し上げが2頭でした。位置維持も含まれますが、この日は人気以上の走りが前寄りの動きに集まりました。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持87.5%が突出し、位置取り悪化は0%だった。
  • 4角位置は逃げ位置76.9%が高く、後方は3.6%と低かった。
  • 馬番区分では中が29.4%で最上位、内は19.1%まで下がった。
  • 人気以上の好走は前方維持と押し上げに多く見られた。

当日は、前に付けたまま進めた馬が強く、特に逃げ維持と4角逃げ位置の成績が目を引きました。一方で後方はかなり苦しく、内寄りも馬券圏内率が伸びませんでした。

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