道中変化|逃げ維持87.5%、位置取り悪化は18頭で馬券圏内ゼロ
この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は8頭で馬券圏内率87.5%、勝利数は3。 それに対して位置取り悪化は18頭で馬券圏内率0.0%、勝利数0、馬券圏内馬も0でした。
押し上げも18頭で馬券圏内率38.9%と一定の水準はありますが、過去基準の50.0%と比べると当日はやや下回りました。一方で、位置維持は68頭で23.5%、前方維持は13頭で46.2%でした。道中で位置を落とした馬が苦しく、逃げを保てた馬が目立った一日です。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 8 | 3 | 7 | 87.5% | 1.375 |
| 前方維持 | 13 | 1 | 6 | 46.2% | 0.462 |
| 押し上げ | 18 | 4 | 7 | 38.9% | 0.611 |
| 位置維持 | 68 | 4 | 16 | 23.5% | -0.044 |
| 位置取り悪化 | 18 | 0 | 0 | 0.0% | -1.389 |
4角位置|逃げ位置92.9%、後方は46頭で2.2%
4角位置でも前にいた馬と後方の差が大きく出ました。逃げ位置は14頭で馬券圏内率92.9%、前方も23頭で60.9%と高めです。これに対し、中団は42頭で19.0%、後方は46頭で2.2%でした。
過去基準では前方が69.3%、中団が24.1%、後方が0.8%、逃げ位置が89.5%でした。この日は逃げ位置の強さは続いた一方で、前方と中団は過去基準よりやや下の水準でした。特に後方は当日も過去基準も低く、4角で後ろに置かれる形はかなり厳しい結果です。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 14 | 7 | 13 | 92.9% | 2.0 |
| 前方 | 23 | 4 | 14 | 60.9% | 0.609 |
| 中団 | 42 | 1 | 8 | 19.0% | -0.238 |
| 後方 | 46 | 0 | 1 | 2.2% | -0.696 |
人気補正上位の馬券圏内馬|逃げ位置と前方の好走が目立つ
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、逃げ位置と前方に寄る馬が多く並びました。人気補正+4以上は7頭で、そのうち逃げ位置が5頭、前方が3頭です。数だけを見ても、上位人気を崩した好走は前めの位置から出ています。
中でも、ララムーティエは11番人気2着で人気補正+9、パカラパカラは7番人気1着で人気補正+6でした。ゴーゴーオンリー、オーヴァーザトップ、カミノテイオーも人気以上の着順でまとめて好走しています。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6R | ララムーティエ | 11 | 2 | 9 | 中 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 6R | ノボキセキ | 9 | 3 | 6 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 8R | パカラパカラ | 7 | 1 | 6 | 外 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 7R | ジョリサキセ | 7 | 2 | 5 | 内 | 前方 | 前方維持 |
| 10R | スパローズ | 8 | 3 | 5 | 中 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 11R | リースアンドリボン | 7 | 2 | 5 | 中 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 1R | ゴーゴーオンリー | 6 | 2 | 4 | 外 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
馬番区分|内は過去基準より下げ、外は過去基準より上げた
馬番区分は大きく崩れてはいませんが、内だけは過去基準との差が目立ちました。内は当日29.3%、過去基準43.4%で、当日はやや取りこぼしが増えています。中は当日30.2%、過去基準26.7%、外は当日26.8%、過去基準23.6%でした。
当日の差が最も大きいのは内ですが、外と中も一定の数をこなしながら大きくは崩れていません。馬番だけで強く決め打ちするより、4角位置や道中変化を合わせて見る方が、この日は分かりやすい形です。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内 | 41 | 5 | 12 | 29.3% | -0.073 |
| 中 | 43 | 3 | 13 | 30.2% | 0.395 |
| 外 | 41 | 4 | 11 | 26.8% | -0.341 |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化では、逃げ維持が8頭で馬券圏内率87.5%、位置取り悪化は18頭で0.0%だった。
- 4角位置では、逃げ位置92.9%、前方60.9%に対し、中団19.0%、後方2.2%と差が大きかった。
- 人気補正上位の好走は、逃げ位置と前方に多く、前にいられた馬の粘りが目立った。
- 馬番区分は内が過去基準より下げ、外と中は大きく崩れない程度だった。
当日の馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。
