道中変化
この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は5頭すべてが馬券圏内で100.0%、勝利数も2。押し上げも25頭で馬券圏内率52.0%と、前に動けた馬が目立ちました。
一方で、位置取り悪化は23頭で馬券圏内率4.3%にとどまり、勝利数も1でした。過去基準でも位置取り悪化は0.0%なので、この日だけ特別に悪いというより、もともと厳しい分類として出ています。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 5 | 2 | 5 | 100.0% | 1.2 |
| 押し上げ | 25 | 1 | 13 | 52.0% | 1.08 |
| 前方維持 | 11 | 3 | 5 | 45.5% | -0.364 |
| 位置維持 | 59 | 5 | 12 | 20.3% | 0.186 |
| 位置取り悪化 | 23 | 1 | 1 | 4.3% | -1.739 |
4角位置
4角位置では、逃げ位置が13頭で馬券圏内率84.6%と高く、前方も23頭で69.6%でした。これに対して、中団は40頭で22.5%、後方は47頭で0.0%でした。
後方は過去基準でも馬券圏内率1.2%で、この日の0.0%はその流れの延長にあります。4角で後ろに構えた馬は、少なくともこの日は結果を出しにくい数字でした。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 13 | 6 | 11 | 84.6% | 1.231 |
| 前方 | 23 | 5 | 16 | 69.6% | 0.391 |
| 中団 | 40 | 1 | 9 | 22.5% | 0.125 |
| 後方 | 47 | 0 | 0 | 0.0% | -0.638 |
馬番区分
馬番区分は中が最も安定しました。中は41頭で馬券圏内率36.6%、外は26.8%、内は24.4%でした。
過去基準と比べると、中は27.7%から36.6%へ上がり、外も24.5%から26.8%へ少し上向きました。反対に内は39.5%から24.4%へ下がっており、内寄りはこの日かなり物足りない数字です。
| 区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 41 | 3 | 15 | 36.6% | 0.293 |
| 外 | 41 | 6 | 11 | 26.8% | 0.024 |
| 内 | 41 | 3 | 10 | 24.4% | -0.317 |
人気補正上位の馬券圏内馬
人気補正上位の馬券圏内馬は、逃げ維持や前方で運べた馬にまとまる形でした。7番人気1着のアンテニトルス(人気補正+6)を筆頭に、ディスクリプション、ロードトワイライト、ピュアジャスミンなどが上位に並びました。
人気補正+4以上は2頭で、どちらも勝ち切っています。ただし、人気補正上位だけで全体を語れるほどではなく、この日は道中変化と4角位置の数字が主役でした。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2R | アンテニトルス | 7 | 1 | 6 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 6R | ディスクリプション | 5 | 1 | 4 | 外 | 前方 | 位置取り悪化 |
| 7R | ロードトワイライト | 4 | 1 | 3 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 11R | ピュアジャスミン | 5 | 2 | 3 | 外 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 1R | サウンドノバ | 4 | 2 | 2 | 内 | 前方 | 押し上げ |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持が100.0%、押し上げも52.0%で前進できた馬が強かった。
- 4角位置は逃げ位置84.6%、前方69.6%に対し、後方は0.0%だった。
- 馬番区分は中が36.6%で最上位、内は24.4%まで下がった。
- 荒れ具合は三連単10万円以上が0Rで、極端な波乱は少なかった。
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