2026年9月16日 園田競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と押し上げが強く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持80.0%、押し上げ65.0%、位置取り悪化は0.0%

この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は10頭で馬券圏内率80.0%、押し上げも20頭で65.0%と高く、反対に位置取り悪化は17頭で馬券圏内0でした。

過去基準と比べても、押し上げは当日65.0%、過去基準52.8%。一方で前方維持は当日20.0%、過去基準55.0%で、同じ「道中で動いた馬」でも内容差が大きい開催でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持102880.0%2.5
押し上げ2061365.0%1.5
前方維持101220.0%-0.6
位置維持5321018.9%-0.698
位置取り悪化17000.0%-0.647

4角位置|逃げ位置87.5%に対し、後方は2.4%

4角位置でも差は大きく、逃げ位置は16頭で馬券圏内率87.5%でした。中団も37頭で37.8%と悪くありませんが、後方は42頭で2.4%まで下がっています。

過去基準では逃げ位置80.4%、中団27.4%、前方59.1%、後方4.8%でした。当日は逃げ位置がさらに高く、後方は過去基準よりも低い結果です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1651487.5%2.188
中団3731437.8%-0.432
前方153426.7%-0.067
後方42012.4%-0.405

人気補正|人気以上に走った馬は押し上げと逃げ維持に多い

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げと逃げ維持が目立ちました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は7頭で、そのうち逃げ位置は5頭でした。

具体的には、8Rブーヤカ、7Rチーフインザスカイ、9Rブリリアドロ、5Rリンリスゴー、12Rスティールソニックなど、逃げ位置か押し上げの形が並びました。中団の上位好走もありますが、数の厚みは逃げ位置と押し上げに寄っています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
12Rスティールソニック817逃げ位置逃げ維持
6Rシューペルブリアン835中団押し上げ
7Rチーフインザスカイ725逃げ位置位置維持
9Rブリリアドロ725逃げ位置逃げ維持
5Rエイシングリュック624中団押し上げ
5Rリンリスゴー734逃げ位置逃げ維持
8Rブーヤカ624逃げ位置逃げ維持

馬番区分|中が35.3%で最上位、内は24.3%まで下がった

馬番区分では中が34頭で馬券圏内率35.3%と最も高く、外は39頭で30.8%、内は37頭で24.3%でした。大きな偏りではありませんが、内が相対的に伸び切らなかった点は目につきます。

過去基準では外34.2%、中27.1%、内29.7%だったため、当日は中が上振れ、内は下振れでした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3451235.3%0.353
3941230.8%-0.538
372924.3%0.27

当日の馬場傾向まとめ

・道中変化は、逃げ維持80.0%と押し上げ65.0%が強く、位置取り悪化は17頭で馬券圏内0。

・4角位置は逃げ位置87.5%が突出し、後方は42頭で2.4%にとどまった。

・馬番区分は中35.3%が最上位で、内24.3%がやや見劣った。

当日の大きな特徴は、前にいたことそのものよりも、道中で逃げ維持か押し上げに入れた馬が強かった点です。4角でも逃げ位置が高く、後方はかなり厳しい成績でした。

荒れ具合は順当3、やや順当3、中波乱6で、三連単10万円以上は0回でした。極端な波乱開催というより、各分類の差が結果に表れた一日でした。

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