2026年9月17日 大井競馬の馬場傾向分析|不良馬場で押し上げと前方維持が目立った

道中変化|押し上げは57.1%、位置取り悪化は0%

この日は道中変化の中で、押し上げが最も目立ちました。7頭中4頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率は57.1%でした。一方で、位置取り悪化は7頭いて馬券圏内ゼロです。

過去基準と比べても、押し上げは当日57.1%、過去基準52.1%で、安定して高い水準でした。対照的に位置取り悪化は当日0%、過去基準0%で、この分類からは最後まで結果が出ていません。

前方維持も17頭中8頭が馬券圏内で、47.1%と高めでした。不良馬場でも、道中で動きを維持できた馬と押し上げた馬に結果が集まりました。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
位置維持8942123.6%0.247
前方維持176847.1%-0.294
押し上げ71457.1%1.571
逃げ維持101330.0%-0.700
位置取り悪化7000.0%-1.143

4角位置|前方58.3%、後方12.5%

4角時点では前方の成績が最も良く、24頭中14頭が馬券圏内で58.3%でした。逃げ位置も14頭中7頭が馬券圏内で50.0%と悪くありません。

これに対して後方は48頭いて馬券圏内が6頭だけで、12.5%にとどまりました。不良馬場でも4角後方からの巻き返しは少なく、前にいた馬が明確に優位でした。

過去基準でも前方は当日58.3%、過去基準45.5%と上回っており、後方も当日12.5%、過去基準7.8%でした。後方は低いままですが、前方の強さがこの日は特に目立ちました。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置143750.0%-0.071
前方2481458.3%0.167
中団441920.5%-0.273
後方480612.5%0.458

馬番区分|中が33.3%で最も高く、内は22.5%

馬番区分では中が39頭中13頭で馬券圏内率33.3%となり、最も高い成績でした。外は44頭中11頭で25.0%、内は40頭中9頭で22.5%でした。

過去基準と比べると、中は当日33.3%、過去基準18.6%で大きく上回っています。内は当日22.5%、過去基準24.9%、外は当日25.0%、過去基準31.7%でした。

この日は中の上振れが目立ちましたが、外と内が極端に崩れたわけではありません。馬番面で強く偏った開催というより、中だけが一段強かった日と見るのが自然です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
403922.5%-0.425
3951333.3%0.282
4431125.0%0.432

人気補正|人気以上の好走は位置維持が多め

人気補正+4以上の馬券圏内馬は8頭いました。中でも目立ったのは、位置維持の馬が多かったことです。

人気補正上位の馬券圏内馬では、位置維持が4頭、前方維持が3頭、押し上げが1頭でした。極端に一つの動きへ寄ったわけではありませんが、前に行き切るか、位置を崩さない形が上位補正で目立ちました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
3Rニュークチュール1129逃げ位置逃げ維持
2Rフィライングレース725中団位置維持
8Rミチノディディ835後方押し上げ
10Rドライブミーホーム835後方位置維持
12Rベイビーザロック725前方前方維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は押し上げ57.1%、前方維持47.1%が目立ち、位置取り悪化は0%だった。
  • 4角位置は前方58.3%、逃げ位置50.0%が高く、後方12.5%は低かった。
  • 馬番区分は中の33.3%が最上位で、過去基準18.6%を上回った。
  • 荒れ具合は中波乱9Rが中心で、三連単10万円以上はなかった。

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