2026年9月18日 園田競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と後方との差が大きい稍重

園田の稍重は、4角の逃げ位置と道中の逃げ維持がともに強く、後方は大きく苦戦した一日でした。特に道中変化では、逃げ維持が馬券圏内率75.0%、位置取り悪化が6.7%と差がはっきり出ています。

道中変化|逃げ維持75.0%、位置取り悪化6.7%

この日は道中変化の差が最も読み取りやすい開催でした。逃げ維持は12頭で馬券圏内率75.0%押し上げも19頭で57.9%あり、前に動けた馬が目立ちました。

一方で、位置取り悪化は15頭で6.7%にとどまりました。過去基準でも位置取り悪化は2.3%で、低めの傾向自体は続いていますが、当日は逃げ維持と押し上げの厚みがより目立ちました。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持124975.0%0.75
押し上げ1941157.9%0.789
前方維持91444.4%-0.222
位置維持5931118.6%-0.102
位置取り悪化15016.7%-0.733

4角位置|逃げ位置81.2%、後方9.1%

4角位置でもはっきり差が出ました。逃げ位置は16頭で馬券圏内率81.2%と高く、前方も19頭で52.6%ありました。

これに対して、後方は44頭で9.1%まで下がりました。過去基準でも後方は3.7%と低い水準ですが、当日は後方の弱さがより分かりやすく出ています。中団は35頭で25.7%でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1661381.2%0.625
前方1931052.6%0.053
中団352925.7%-0.257
後方44149.1%0.068

馬番区分|外が40.5%、中は18.2%

馬番区分では外が42頭で馬券圏内率40.5%と最も高く、内は39頭で33.3%でした。中は33頭で18.2%まで下がり、この日の弱点として見やすい結果です。

過去基準と比べると、内は23.0%から33.3%へ上回っており、外も35.1%から40.5%へ伸びています。中は26.8%から18.2%へ下がりました。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4281740.5%-0.143
3921333.3%-0.051
332618.2%0.394

人気補正上位の馬券圏内馬|押し上げと位置維持が中心

人気補正の高い馬券圏内馬を見ると、押し上げ位置維持に寄った馬が目立ちました。人気補正+4以上は3頭で、最上位は8Rのファイブレイナ、4Rのクールブレーブ、7Rのナツミカンチャンでした。

個別には、位置維持のクールブレーブが人気6番手から1着逃げ維持のナツミカンチャンが人気6番手から2着押し上げのサイモンエクセラーが人気5番手から2着など、道中変化との組み合わせが見えました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8Rファイブレイナ936前方位置維持
4Rクールブレーブ615中団位置維持
7Rナツミカンチャン624逃げ位置逃げ維持
1Rオオイシシャクナゲ523前方前方維持
6Rサイモンエクセラー523後方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中は逃げ維持75.0%、押し上げ57.9%が目立ち、位置取り悪化は6.7%にとどまりました。
  • 4角位置は逃げ位置81.2%が突出し、後方は9.1%まで低下しました。
  • 馬番区分は外40.5%、内33.3%、中18.2%で、中の弱さが目立ちました。
  • 荒れ具合はやや順当6、中波乱3、順当3で、極端な荒れ一辺倒ではありませんでした。

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