2026年10月1日 船橋競馬の馬場傾向分析|押し上げの馬券圏内率57.1%、位置取り悪化は7.7%

この日の船橋は、道中変化の差が最もはっきり出ました。押し上げは馬券圏内率57.1%、位置取り悪化は7.7%で、当日データの中では対照的な結果です。過去基準と比べても、押し上げは当日57.1%・過去基準41.9%、位置取り悪化は当日7.7%・過去基準2.1%でした。

道中変化|押し上げと位置取り悪化の差が大きい一日

道中変化では、押し上げが7頭で馬券圏内率57.1%、前方維持が20頭で35.0%でした。一方で、位置取り悪化は13頭で7.7%とかなり低く、同じ「道中の動き」でも成績が大きく分かれています。

過去基準と比べると、押し上げは当日57.1%、過去基準41.9%。逃げ維持は当日50.0%、過去基準69.5%で、こちらはやや落ち着いた数字でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ71457.1%-0.286
逃げ維持41250.0%-1.500
前方維持205735.0%-1.100
位置維持7631925.0%0.421
位置取り悪化13117.7%-0.154

4角位置|逃げ位置が高く、後方は大きく落ち込む

4角位置では、逃げ位置が9頭で馬券圏内率55.6%と高く、前方も23頭で39.1%でした。中団は42頭で33.3%、後方は46頭で10.9%にとどまり、4角で後ろにいた馬は厳しい結果でした。

過去基準と比べると、逃げ位置は当日55.6%、過去基準68.6%。後方は当日10.9%、過去基準7.8%で、後方の低さ自体はこの開催でも目立ちました。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置92555.6%-1.556
前方235939.1%-1.043
中団4211433.3%-0.095
後方463510.9%0.913

人気補正|人気以上に走った馬は位置維持が多い

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、人気補正+4以上は6頭でした。その中では、位置維持が4頭と目立ちます。特に、8Rのキングオブカズは人気8番で1着、6Rのシンキングファーザは人気7番で1着と、人気以上の走りが複数出ました。

また、10Rのレトロブーム、12Rのナショナルモールも人気補正+6で勝利しており、人気補正上位の中では勝ち切りまで届いた馬が多かった印象です。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8R8キングオブカズ817外後方位置維持
6R3シンキングファーザ716内前方前方維持
6R8レイワエポック826中後方位置維持
10R9レトロブーム716中後方位置維持
12R1ナショナルモール716内後方位置取り悪化

馬番区分|中と内がやや安定、外は一段控えめ

馬番区分では、中が39頭で馬券圏内率28.2%、内が36頭で27.8%でした。外は38頭で23.7%にとどまり、中・内より少し見劣りします。

過去基準では中が26.9%、内が21.6%、外が32.8%で、この日は内が上向き、外が下向きでした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
中3951128.2%0.282
内3631027.8%-1.000
外382923.7%0.658

荒れ具合|中波乱が中心で、三連単10万円超は1レース

荒れ具合は、順当2レース、やや順当4レース、中波乱5レース、波乱1レースでした。三連単10万円以上は1レースで、8Rの136030円がこの日の最大でした。

極端な大荒れが続いたわけではありませんが、順当寄りに偏り切る日でもなく、中波乱が最も多い開催でした。

  • 順当:2レース
  • やや順当:4レース
  • 中波乱:5レース
  • 波乱:1レース
  • 三連単10万円以上:1レース

当日の馬場傾向まとめ

  • 最も強かったのは道中変化で、押し上げ57.1%に対して位置取り悪化は7.7%でした。
  • 4角位置では逃げ位置55.6%、前方39.1%に対し、後方は10.9%で大きく落ち込みました。
  • 人気補正上位は位置維持が多く、人気以上の好走が複数出ました。
  • 荒れ具合は中波乱中心で、三連単10万円以上は1レースでした。

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