4角位置|逃げ位置の馬券圏内率92.3%、後方は4.3%
この日の園田・稍重は、4角で前にいた馬の強さがはっきり出ました。特に<強>逃げ位置は13頭中12頭が馬券圏内で、馬券圏内率は92.3%でした。過去基準の78.2%と比べても高く、当日としての強さが目立ちます。
一方で後方は47頭で馬券圏内率4.3%にとどまりました。中団も41頭で21.9%と、前方ほどの安定感は出ていません。前方は23頭で56.5%と高水準でしたが、この日の中では逃げ位置の強さが特に際立ちました。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 13 | 8 | 12 | 92.3% | 0.308 |
| 前方 | 23 | 3 | 13 | 56.5% | 0.130 |
| 中団 | 41 | 0 | 9 | 21.9% | -0.244 |
| 後方 | 47 | 1 | 2 | 4.3% | 0.085 |
道中変化|逃げ維持85.7%、位置取り悪化は5.6%
道中の動きでは、逃げ維持が7頭中6頭で馬券圏内、85.7%と高い成績でした。過去基準の76.6%よりも高く、ここも当日の強いポイントです。
押し上げも18頭で55.6%、前方維持は15頭で53.3%と、前を取りに行けた馬や前を保てた馬が比較的目立ちました。これに対して、位置取り悪化は18頭で5.6%、勝利馬は出ていません。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 7 | 4 | 6 | 85.7% | 0.429 |
| 押し上げ | 18 | 4 | 10 | 55.6% | -0.056 |
| 前方維持 | 15 | 1 | 8 | 53.3% | 0.200 |
| 位置維持 | 66 | 3 | 11 | 16.7% | 0.485 |
| 位置取り悪化 | 18 | 0 | 1 | 5.6% | -2.000 |
馬番区分|外が37.2%で最も良く、内は16.7%
馬番区分では、外が43頭で馬券圏内率37.2%と最も高く、過去基準の37.99%に近い水準でした。中は39頭で33.3%と続きます。
一方の内は42頭で16.7%にとどまり、過去基準の25.3%を下回りました。外と内の差はこの日の見どころのひとつで、内が伸び切れない一日でした。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外 | 43 | 7 | 16 | 37.2% | -0.279 |
| 中 | 39 | 4 | 13 | 33.3% | 0.513 |
| 内 | 42 | 1 | 7 | 16.7% | -0.167 |
人気補正の大きい馬券圏内馬
人気補正が大きかった馬券圏内馬をみると、前方維持や前方にいた馬が多く含まれていました。特に2Rのブルームワルツ、11Rのリッチハンターはいずれも人気補正+4でした。
ただし、この日の全体傾向としては、人気補正そのものよりも、逃げ位置や逃げ維持の成績がより強く、人気補正は補助的な見方にとどまります。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2R | ブルームワルツ | 5 | 1 | 4 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 11R | リッチハンター | 7 | 3 | 4 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 1R | ヨシノマロンチャン | 5 | 2 | 3 | 外 | 中団 | 位置維持 |
| 4R | ゴールドブレゲ | 6 | 3 | 3 | 中 | 前方 | 前方維持 |
| 9R | ブラッドショー | 5 | 2 | 3 | 中 | 前方 | 前方維持 |
当日の馬場傾向まとめ
- 園田の稍重は、逃げ位置が馬券圏内率92.3%で最も強かった。
- 逃げ維持も85.7%と高く、道中で前を保てた馬が目立った。
- 外は37.2%で良好だった一方、内は16.7%まで下がった。
- 後方は4.3%にとどまり、4角で後ろに置かれた馬は厳しかった。
当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。
