2026年10月7日 笠松競馬の馬場傾向分析|逃げ位置と逃げ維持が強く、後方は厳しかった

この日は、4角で前にいた馬と、道中で押し上げた馬がはっきり目立つ開催でした。特に4角位置では逃げ位置の馬券圏内率が86.7%、後方は5.4%にとどまり、道中変化でも逃げ維持が81.8%、位置取り悪化は5.3%でした。

4角位置|逃げ位置86.7%、後方5.4%

4角時点の位置別では、逃げ位置が15頭で馬券圏内率86.7%と最も高く、勝利数も7でした。前方も9頭で77.8%と高水準でしたが、後方は37頭で5.4%、勝利数は0でした。

過去基準と比べても、前方は当日77.8%、過去基準67.7%で上回りました。逃げ位置も当日86.7%、過去基準88.5%と、ほぼ同じ高い水準です。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1571386.7%1.133
前方91777.8%-0.111
中団3431132.4%0.559
後方37025.4%-0.946

道中変化|逃げ維持81.8%と押し上げ66.7%が中心

道中変化では、逃げ維持が11頭で馬券圏内率81.8%、押し上げも15頭で66.7%と高い数字でした。前方維持も5頭で60.0%あり、前進・維持の両方に一定の強さが出ています。

一方で、位置取り悪化は19頭で5.3%、勝利数は0でした。位置維持は45頭と母数が大きいものの、馬券圏内率は22.2%にとどまっています。

過去基準でも、逃げ維持は当日81.8%、過去基準85.3%、押し上げは当日66.7%、過去基準59.9%でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持116981.8%1.455
押し上げ1551066.7%1.867
前方維持50360.0%-1.200
位置維持4501022.2%-0.178
位置取り悪化19015.3%-1.579

馬番区分|内が42.4%、中は24.1%

馬番区分では、内が33頭で馬券圏内率42.4%と最も高く、外も33頭で36.4%でした。中は29頭で24.1%にとどまり、3区分の中では最も低い水準です。

過去基準との比較では、中が当日24.1%、過去基準37.2%で下回りました。内は当日42.4%、過去基準33.7%、外は当日36.4%、過去基準29.4%です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内3331442.4%0.909
外3361236.4%-0.212
中292724.1%-0.793

人気補正|+4以上が5頭、その多くが押し上げ

人気補正の大きい馬券圏内馬は15頭おり、そのうち人気補正+4以上は5頭でした。上位を見ると、ダグフォースの+7、ベラジオガールの+6が目立ち、いずれも押し上げでの好走です。

ほかにもユイノオトシアナ、ミルミル、ヴィントミューレが+4以上でした。今回の上位馬は、押し上げ型が多い点が共通しています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
11Rダグフォース817外中団押し上げ
4Rベラジオガール716内中団押し上げ
8Rイクスクローバー835中逃げ位置逃げ維持
8Rユイノオトシアナ514外中団押し上げ
10Rミルミル734中後方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角では逃げ位置86.7%、前方77.8%が高く、後方は5.4%でした。
  • 道中変化では逃げ維持81.8%、押し上げ66.7%が目立ち、位置取り悪化は5.3%でした。
  • 馬番区分は内42.4%が最上位で、中24.1%が最も低い結果でした。
  • 人気補正上位は押し上げ型が中心で、人気薄の好走が複数見られました。

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