道中変化|逃げ維持81.8%、押し上げ73.3%、位置取り悪化は13頭で馬券圏内ゼロ
この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は11頭で馬券圏内率81.8%、押し上げは15頭で73.3%と高く、どちらも安定していました。
一方で、位置取り悪化は13頭で馬券圏内0、馬券圏内率0.0%。過去基準でも位置取り悪化は15.4%だったため、当日も明確に厳しい結果でした。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 位置維持 | 48 | 5 | 10 | 20.8% | -0.292 |
| 逃げ維持 | 11 | 2 | 9 | 81.8% | 0.182 |
| 前方維持 | 5 | 0 | 3 | 60.0% | 1.000 |
| 位置取り悪化 | 13 | 0 | 0 | 0.0% | -1.231 |
| 押し上げ | 15 | 4 | 11 | 73.3% | 1.533 |
4角位置|逃げ位置83.3%が中心、後方は6.2%まで下がった
4角位置では、逃げ位置が18頭で馬券圏内率83.3%と突出し、前方も10頭で60.0%ありました。4角で前にいた馬は全体として安定していました。
対して、後方は32頭で馬券圏内率6.2%にとどまりました。過去基準でも後方は6.5%前後なので、この日も後ろからでは届きにくい傾向でした。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 18 | 6 | 15 | 83.3% | 0.500 |
| 前方 | 10 | 1 | 6 | 60.0% | 0.200 |
| 中団 | 32 | 3 | 10 | 31.3% | -0.156 |
| 後方 | 32 | 1 | 2 | 6.2% | -0.188 |
馬番区分|中が50.0%で最上位、内と外は3割前後
馬番区分では中が24頭で馬券圏内率50.0%と最も高く、勝利数も5勝でした。内は30.0%、外は29.0%で、内外はほぼ同水準でした。
過去基準と比べると、中は36.3%から当日50.0%へ伸びており、ここがこの日のもう一つの特徴です。ただし内は33.9%から30.0%へ、外は29.4%から29.0%へと大きな変化はありませんでした。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内 | 30 | 3 | 9 | 30.0% | 0.300 |
| 中 | 24 | 5 | 12 | 50.0% | -0.167 |
| 外 | 31 | 2 | 9 | 29.0% | -0.161 |
人気補正|+4以上の好走が6頭、押し上げと位置維持に集中
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、+4以上が6頭いました。中でも目立ったのは、押し上げが複数、次いで位置維持が並んだ点です。
人気補正上位だけを見ても、逃げ位置や前方で粘る形に限られず、中団から押し上げた馬の好走が含まれていました。道中変化の強さと重なる部分があります。
| レース | 馬番 | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2R | 6 | キタノエンブラ | 9 | 3 | 6 | 中 | 中団 | 押し上げ |
| 1R | 9 | ガケップチー | 7 | 3 | 4 | 外 | 中団 | 位置維持 |
| 5R | 7 | スマートテンペスト | 5 | 1 | 4 | 外 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 6R | 3 | スウェーバック | 7 | 3 | 4 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 7R | 4 | ケンブリッジサクラ | 6 | 2 | 4 | 中 | 前方 | 前方維持 |
| 8R | 7 | エイシンイーネン | 6 | 2 | 4 | 外 | 前方 | 前方維持 |
当日の馬場傾向まとめ
- 逃げ維持は11頭で馬券圏内率81.8%、押し上げも15頭で73.3%と高かった。
- 位置取り悪化は13頭で馬券圏内0、後ろに下がった馬は苦戦がはっきりした。
- 4角逃げ位置は83.3%、後方は6.2%で、4角で前にいるほど安定した。
- 馬番区分は中が50.0%で最上位。内外は3割前後だった。
当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。
