2026年10月6日 盛岡競馬の馬場傾向分析|前方維持が安定、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の盛岡は、道中の動きが最もはっきり出ました。前方維持は21頭で馬券圏内率57.1%、位置取り悪化は14頭で馬券圏内0。さらに、押し上げは当日29.4%で、過去基準の54.3%を下回っています。

道中変化|前方維持は57.1%、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ

道中変化では、前方維持が21頭で馬券圏内率57.1%と高く、勝利数も6回ありました。一方で、位置取り悪化は14頭で馬券圏内0。この分類だけ結果が出ておらず、当日の中でも差が大きい項目です。

押し上げは17頭で馬券圏内率29.4%でしたが、過去基準は54.3%でした。逃げ維持は10頭で50.0%、位置維持は70頭で20.0%です。母数の大きさまで含めると、前方維持の安定感がこの日の道中変化で最も目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持101550.0%-0.7
前方維持2161257.1%1.0
位置維持7041420.0%-0.286
位置取り悪化14000.0%-0.857
押し上げ171529.4%1.059

4角位置|前方が65.5%、後方は8.7%

4角位置は、前方29頭で馬券圏内率65.5%が最も高く、勝利数も9回ありました。逃げ位置も13頭で46.2%と悪くありませんが、前方全体の安定感のほうが上でした。

対して、中団は44頭で15.9%、後方は46頭で8.7%。特に後方は馬券圏内数が4にとどまり、前方との差がはっきりした一日でした。

過去基準と比べても、前方は当日65.5%、過去基準57.1%。後方は当日8.7%、過去基準9.8%で、大きく崩れたのは中団の当日15.9%、過去基準25.8%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置132646.2%-1.385
前方2991965.5%1.31
中団441715.9%0.659
後方46048.7%-1.065

人気補正上位の好走馬|前方維持が多く、押し上げの大穴もあった

人気補正+4以上の好走馬は8頭いました。中でも目立ったのは、8Rのモンサンイルベントで、8番人気1着の人気補正+7です。4Rのベラジオホープ、5Rのウェルドアヒード、10Rのダンジュカリユシ、11Rのアドマイヤルプスはいずれも人気補正+6でした。

動きの面では、上位の好走馬に前方維持が多く、8Rのモンサンイルベントだけが押し上げでした。人気以上の走りは、前で運ぶ形に寄っていた一方、後方からの押し上げでも1頭拾えています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8Rモンサンイルベント817中中団押し上げ
4Rベラジオホープ716外前方前方維持
5Rウェルドアヒード716中前方前方維持
10Rダンジュカリユシ716内前方前方維持
11Rアドマイヤルプス716内前方位置維持

馬番区分|中が28.3%でわずかに上、内は25.6%

馬番区分は大きな差ではありませんが、中が46頭で馬券圏内率28.3%、外が43頭で27.9%、内が43頭で25.6%でした。中がわずかに上回ったものの、3区分の差は小さく、馬番で強く傾く日ではありません。

過去基準でも中は30.5%、外は29.3%、内は27.3%で、当日はいずれも極端なズレではありませんでした。強い主題にはしにくく、道中変化や4角位置ほどの特徴は出ていません。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外4341227.9%-0.14
中4651328.3%0.13
内4331125.6%0.0

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は前方維持が57.1%で最も安定し、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ。
  • 4角位置は前方65.5%、後方8.7%で、前で運んだ馬が優勢でした。
  • 人気補正上位では前方維持が目立ち、押し上げで大きく上回った好走も1頭ありました。
  • 馬番区分の差は小さく、この日は位置取り関連の傾向が中心でした。

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