2026年10月11日 盛岡競馬の馬場傾向分析|押し上げが71.4%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|押し上げが71.4%、位置取り悪化は20頭で馬券圏内ゼロ

この日は道中変化が最もはっきり出ました。押し上げは14頭で馬券圏内率71.4%、過去基準の51.1%を上回りました。位置取り悪化は20頭で馬券圏内0、勝利数も馬券圏内数もありませんでした。

逃げ維持も11頭で馬券圏内率63.6%と高く、道中で位置を下げなかった馬が安定していました。一方で位置維持は71頭と母数が大きいものの、馬券圏内率は14.1%にとどまっています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ1411071.4%1.643
逃げ維持113763.6%0.636
前方維持204945.0%-0.800
位置維持7141014.1%0.310
位置取り悪化20000.0%-1.800

4角位置|逃げ位置66.7%に対し、後方は2.0%

4角位置でも差が大きく、逃げ位置は12頭で馬券圏内率66.7%でした。過去基準の60.8%を上回っており、前で運べた馬の成績が目立ちます。

前方も28頭で53.6%と高めでしたが、後方は51頭で2.0%しかありませんでした。過去基準でも9.7%なので、この日の後方はかなり厳しい結果です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置124866.7%0.583
前方2861553.6%-0.107
中団4521226.7%0.222
後方51012.0%-0.275

馬番区分|内が30.4%で最上位、外は21.7%

馬番区分は内が46頭で馬券圏内率30.4%と最も高く、中の27.3%、外の21.7%が続きました。過去基準では内27.1%、中30.3%、外29.1%なので、この日は内が上向き、外が下向きです。

ただし差の主役は馬番よりも道中変化と4角位置でした。馬番区分だけで強い結論を作るほどの集中ではありません。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内4661430.4%0.370
中4431227.3%-0.364
外4631021.7%-0.022

人気補正上位|押し上げと逃げ維持に好走が集まる

人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、押し上げが目立ちます。上位15頭のうち押し上げは4頭で、11Rのワイドマルガリータは人気10番手から2着、アカイツメは人気9番手から3着でした。

逃げ維持でも1Rのスーパーシスター、4Rのアッセクシーが人気以上に走っており、前で運んだ馬の人気補正上位が並びました。前方維持や位置維持も含まれますが、この日は押し上げと逃げ維持の存在感がやや強めです。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
11Rワイドマルガリータ1028外後方押し上げ
11Rアカイツメ936内中団押し上げ
1Rスーパーシスター514内逃げ位置逃げ維持
7Rウイニングライブ624外中団押し上げ
4Rアッセクシー413内逃げ位置逃げ維持

荒れ具合|大きな波乱は1R、全体はやや順当寄り

開催全体の判定は、やや順当7、順当4、波乱1でした。三連単10万円以上は1Rだけで、11Rの1300940円が最大です。

極端に荒れた日というより、全体は順当寄りの中で一部だけ大きく跳ねた形でした。

判定件数
やや順当7
順当4
波乱1
三連単10万円以上1

当日の馬場傾向まとめ

  • 最も強かったのは道中変化で、押し上げは71.4%、位置取り悪化は20頭で馬券圏内ゼロだった。
  • 4角位置も前有利で、逃げ位置66.7%、前方53.6%に対し、後方は2.0%だった。
  • 馬番区分は内が30.4%で最上位だったが、主軸はあくまで道中変化と4角位置。
  • 開催全体はやや順当寄りで、三連単10万円以上は1Rにとどまった。

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