道中変化|押し上げが71.4%、位置取り悪化は20頭で馬券圏内ゼロ
この日は道中変化が最もはっきり出ました。押し上げは14頭で馬券圏内率71.4%、過去基準の51.1%を上回りました。位置取り悪化は20頭で馬券圏内0、勝利数も馬券圏内数もありませんでした。
逃げ維持も11頭で馬券圏内率63.6%と高く、道中で位置を下げなかった馬が安定していました。一方で位置維持は71頭と母数が大きいものの、馬券圏内率は14.1%にとどまっています。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 押し上げ | 14 | 1 | 10 | 71.4% | 1.643 |
| 逃げ維持 | 11 | 3 | 7 | 63.6% | 0.636 |
| 前方維持 | 20 | 4 | 9 | 45.0% | -0.800 |
| 位置維持 | 71 | 4 | 10 | 14.1% | 0.310 |
| 位置取り悪化 | 20 | 0 | 0 | 0.0% | -1.800 |
4角位置|逃げ位置66.7%に対し、後方は2.0%
4角位置でも差が大きく、逃げ位置は12頭で馬券圏内率66.7%でした。過去基準の60.8%を上回っており、前で運べた馬の成績が目立ちます。
前方も28頭で53.6%と高めでしたが、後方は51頭で2.0%しかありませんでした。過去基準でも9.7%なので、この日の後方はかなり厳しい結果です。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 12 | 4 | 8 | 66.7% | 0.583 |
| 前方 | 28 | 6 | 15 | 53.6% | -0.107 |
| 中団 | 45 | 2 | 12 | 26.7% | 0.222 |
| 後方 | 51 | 0 | 1 | 2.0% | -0.275 |
馬番区分|内が30.4%で最上位、外は21.7%
馬番区分は内が46頭で馬券圏内率30.4%と最も高く、中の27.3%、外の21.7%が続きました。過去基準では内27.1%、中30.3%、外29.1%なので、この日は内が上向き、外が下向きです。
ただし差の主役は馬番よりも道中変化と4角位置でした。馬番区分だけで強い結論を作るほどの集中ではありません。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内 | 46 | 6 | 14 | 30.4% | 0.370 |
| 中 | 44 | 3 | 12 | 27.3% | -0.364 |
| 外 | 46 | 3 | 10 | 21.7% | -0.022 |
人気補正上位|押し上げと逃げ維持に好走が集まる
人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、押し上げが目立ちます。上位15頭のうち押し上げは4頭で、11Rのワイドマルガリータは人気10番手から2着、アカイツメは人気9番手から3着でした。
逃げ維持でも1Rのスーパーシスター、4Rのアッセクシーが人気以上に走っており、前で運んだ馬の人気補正上位が並びました。前方維持や位置維持も含まれますが、この日は押し上げと逃げ維持の存在感がやや強めです。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11R | ワイドマルガリータ | 10 | 2 | 8 | 外 | 後方 | 押し上げ |
| 11R | アカイツメ | 9 | 3 | 6 | 内 | 中団 | 押し上げ |
| 1R | スーパーシスター | 5 | 1 | 4 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 7R | ウイニングライブ | 6 | 2 | 4 | 外 | 中団 | 押し上げ |
| 4R | アッセクシー | 4 | 1 | 3 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
荒れ具合|大きな波乱は1R、全体はやや順当寄り
開催全体の判定は、やや順当7、順当4、波乱1でした。三連単10万円以上は1Rだけで、11Rの1300940円が最大です。
極端に荒れた日というより、全体は順当寄りの中で一部だけ大きく跳ねた形でした。
| 判定 | 件数 |
|---|---|
| やや順当 | 7 |
| 順当 | 4 |
| 波乱 | 1 |
| 三連単10万円以上 | 1 |
当日の馬場傾向まとめ
- 最も強かったのは道中変化で、押し上げは71.4%、位置取り悪化は20頭で馬券圏内ゼロだった。
- 4角位置も前有利で、逃げ位置66.7%、前方53.6%に対し、後方は2.0%だった。
- 馬番区分は内が30.4%で最上位だったが、主軸はあくまで道中変化と4角位置。
- 開催全体はやや順当寄りで、三連単10万円以上は1Rにとどまった。
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