2026年10月11日 高知競馬の馬場傾向分析|稍重馬場では逃げ維持の馬券圏内率90%、位置取り悪化16頭は馬券圏内ゼロ

この日の高知は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は10頭で馬券圏内率90.0%、位置取り悪化は16頭で0.0%と、同じ稍重でも明暗が大きく分かれています。

さらに、4角位置でも逃げ位置の馬券圏内率は92.3%と高く、後方は42頭で2.4%にとどまりました。内寄りも当日46.0%と強く、外寄り18.4%との差が目立っています。

道中変化|逃げ維持90.0%、位置取り悪化は0.0%

最も強く出たのは道中変化です。逃げ維持は10頭で9頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率90.0%でした。一方で位置取り悪化は16頭いて馬券圏内が0頭、0.0%でした。

過去基準と比べても、前方維持は当日28.6%に対して過去基準55.0%と差があり、道中で位置を保つタイプの中でも前方維持はやや取りこぼしが目立ちました。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持104990.0%0.1
押し上げ2461354.2%1.625
位置維持561916.1%-0.464
前方維持70228.6%-0.286
位置取り悪化16000.0%-0.812

4角位置|逃げ位置92.3%、後方は2.4%

4角位置では、逃げ位置の強さが際立ちました。13頭中12頭が馬券圏内で、馬券圏内率は92.3%です。前方も21頭で57.1%と高水準でした。

対照的に、後方は42頭で馬券圏内が1頭だけ、2.4%にとどまりました。中団は37頭で21.6%で、前方と後方の差が大きい一日でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1361292.3%0.231
前方2151257.1%0.619
中団370821.6%0.162
後方42012.4%-0.548

馬番区分|内寄り46.0%、外寄り18.4%

馬番区分では内寄りが最も良く、37頭で馬券圏内率46.0%でした。過去基準の28.8%を上回っており、この日の内寄りは集計上の中心になっています。

中は38頭で23.7%、外は38頭で18.4%でした。中と外はどちらも内寄りには届かず、特に外は過去基準29.5%より低い結果でした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内3761746.0%0.73
中382923.7%-0.184
外383718.4%-0.553

人気補正|+4以上の馬券圏内馬は5頭、押し上げが3頭

人気補正は、人気より上位で走った馬が一定数出ました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は5頭で、そのうち3頭が押し上げでした。

内容を見ると、押し上げで人気以上に走った馬が目立ち、内寄りや前方での押し上げがこの日の上位人気補正に結びついています。逃げ維持でも2頭が人気補正+5でしたが、数としては押し上げが中心です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
6Rアムレートゥム11110内前方押し上げ
9Rミズワリヲクダサイ716内前方押し上げ
1Rナムラコハル615中逃げ位置逃げ維持
11Rパウラメロディーア615中逃げ位置逃げ維持
9Rダノンウィルヘルム624内後方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化では逃げ維持が90.0%、位置取り悪化は16頭で0.0%だった。
  • 4角位置は逃げ位置92.3%、後方2.4%で、前後の差が大きかった。
  • 馬番区分は内46.0%が強く、外18.4%との差が目立った。
  • 人気補正は押し上げ型の好走が多く、人気以上の走りが目立った。

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