2026年10月14日 名古屋競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と前方維持が強く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の名古屋は、道中変化の差が最もはっきり出ました。とくに逃げ維持は5頭すべてが馬券圏内、位置取り悪化は22頭で馬券圏内ゼロという極端な対照があり、前へ運んだ馬と崩れた馬の明暗が鮮明でした。

道中変化|逃げ維持100.0%、位置取り悪化0.0%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持545100.0%2.2
前方維持1721376.5%1.176
位置維持7141318.3%0.099
押し上げ162531.3%0.312
位置取り悪化22000.0%-1.773

道中変化では、逃げ維持と前方維持が強く、位置取り悪化は馬券圏内馬が出ませんでした。特に前方維持は当日76.5%で、過去基準の48.9%を上回っています。一方で押し上げは当日31.3%で、過去基準の49.2%より低めでした。

4角位置|逃げ位置83.3%、後方4.1%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1291083.3%1.083
前方2621869.2%0.5
中団441613.6%-0.591
後方49024.1%0.082

4角位置は、逃げ位置と前方が目立ちました。逃げ位置は当日83.3%で、過去基準の87.1%に近い水準です。前方は当日69.2%で、過去基準の54.3%を上回りました。これに対して中団と後方はかなり低く、後方は49頭で馬券圏内2頭だけでした。

馬番区分|外が42.2%で最上位、中は14.0%まで低下

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外4561942.2%0.467
内4341125.6%0.302
中432614.0%-0.698

馬番区分では、外が42.2%で最も高く、過去基準の29.7%も上回りました。内は25.6%、中は14.0%で、中がかなり低めです。人気補正の平均も中はマイナスでしたが、主軸はあくまで馬券圏内率の差です。

人気補正が大きかった馬券圏内馬

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
11Rカタルシス716内中団押し上げ
4Rブライティアバニー725内逃げ位置逃げ維持
5Rバンシイハーピー725中前方前方維持
7Rハクノセブン725外中団位置維持
1Rファインヒメ514外逃げ位置逃げ維持

人気補正が大きかった馬券圏内馬は、押し上げ、逃げ維持、前方維持、位置維持に分かれました。とくに7番人気で1着のカタルシスは人気補正6で、内・中団・押し上げという形でした。

当日の馬場傾向まとめ

・道中変化は逃げ維持100.0%、前方維持76.5%が目立ち、位置取り悪化は22頭で馬券圏内ゼロ。

・4角位置は逃げ位置83.3%、前方69.2%が強く、後方は4.1%まで落ちた。

・馬番区分は外42.2%が最上位で、中14.0%はかなり低かった。

・人気補正の大きい馬券圏内馬は、押し上げ・逃げ維持・前方維持・位置維持に広がった。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

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