2026年10月18日 高知競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と前方維持が目立った稍重

道中変化|逃げ維持85.7%、位置取り悪化は12頭で馬券圏内ゼロ

この日は道中変化の差がはっきり出ました。逃げ維持は7頭で馬券圏内率85.7%、位置取り悪化は12頭で馬券圏内率0.0%でした。

馬券圏内数だけを見ても、逃げ維持は6頭が絡んだ一方で、位置取り悪化は1頭も馬券圏内に入っていません。さらに過去基準でも、逃げ維持は当日85.7%・過去基準90.0%、位置取り悪化は当日0.0%・過去基準0.0%で、両者の性格はこの日も変わりませんでした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持71685.7%-0.286
前方維持92444.4%-1.667
押し上げ112545.5%1.182
位置維持5441222.2%0.444
位置取り悪化12000.0%-1.667

押し上げも当日45.5%と悪くなく、前方維持も44.4%ありましたが、母数と安定感の両面では逃げ維持が最も強く出た一日でした。

4角位置|逃げ位置91.7%、後方33頭は馬券圏内ゼロ

4角位置でも、前にいられるかどうかで差が出ました。逃げ位置は12頭で馬券圏内率91.7%、前方は17頭で52.9%だった一方、後方は33頭で0.0%でした。

過去基準との比較でも、逃げ位置は当日91.7%・過去基準90.6%、前方は当日52.9%・過去基準58.5%、後方は当日0.0%・過去基準3.0%です。後方の不振がはっきりしていたことが、この日の大きな特徴でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1251191.7%-0.083
前方174952.9%-0.529
中団310722.6%0.355
後方33000.0%-0.03

馬番区分|内の馬券圏内率37.5%が最上位

馬番区分では内が32頭で馬券圏内率37.5%と最も高く、外は32頭で28.1%、中は29頭で20.7%でした。

過去基準は、内32.2%・外27.3%・中28.5%です。この日は内が過去基準を上回り、中は過去基準を下回りました。外は当日28.1%で、過去基準27.3%と大きな変化はありません。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内3221237.5%0.469
外325928.1%-0.25
中292620.7%-0.241

人気補正|人気以上に走った馬は押し上げと前方維持に多い

人気補正が大きい馬券圏内馬を見ると、6Rターニーノーブルの+3、7Rスノークルーズの+4、11Rノーブルランの+4が目立ちました。人気補正+4以上は2頭でした。

動きまで合わせて見ると、上位の好走馬には押し上げや前方維持が含まれています。ただし、人気補正そのものはこの日の主軸というより、道中変化や4角位置の傾向を補う材料でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
7Rスノークルーズ624内前方押し上げ
11Rノーブルラン734内中団位置維持
6Rターニーノーブル413中前方押し上げ
11Rアリアルブラック523内逃げ位置逃げ維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持が強く、位置取り悪化は12頭で馬券圏内ゼロだった。
  • 4角位置は逃げ位置91.7%、前方52.9%に対し、後方0.0%が際立った。
  • 馬番区分は内37.5%が最上位で、中20.7%がやや弱かった。
  • 荒れ具合は三連単10万円以上がなく、全体としてはやや順当だった。

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