2026年10月22日 園田競馬の馬場傾向分析|良馬場では逃げ維持の馬券圏内率66.7%、位置取り悪化10頭は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持と位置取り悪化の差が大きかった

この日の園田は、道中変化の差がいちばんはっきり出ました。逃げ維持は6頭で馬券圏内率66.7%、位置取り悪化は10頭で0.0%。位置取り悪化は馬券圏内馬が1頭も出ておらず、当日の中では最も厳しい分類でした。

過去基準でも、逃げ維持は当日66.7%、過去基準75.8%で、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.5%です。数字の並びからも、道中で崩れた馬が届きにくい一日だったことが読み取れます。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持62466.7%-0.167
前方維持1921052.6%0.263
押し上げ103660.0%0.1
位置維持6941318.8%0.246
位置取り悪化10000.0%-2.2

4角位置|前方と逃げ位置が高く、後方は苦しかった

4角位置でも、前にいた馬の成績が目立ちました。前方は26頭で馬券圏内率57.7%、逃げ位置は8頭で75.0%。いずれも高い水準で、特に逃げ位置は勝利数3、馬券圏内数6と結果がまとまっています。

一方で後方は43頭で馬券圏内率7.0%、勝利数は0でした。中団は37頭で24.3%で、前方や逃げ位置とは差があります。過去基準でも前方は当日57.7%、過去基準58.3%と近く、後方は当日7.0%、過去基準5.2%でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置83675.0%0.25
前方2641557.7%0.346
中団374924.3%-0.189
後方43037.0%-0.093

馬番区分|中がやや優勢、内は伸び切れず

馬番区分では、中が37頭で馬券圏内率32.4%と最も高く、外も39頭で30.8%でした。これに対して内は38頭で23.7%にとどまり、当日は内寄りがやや見劣る結果です。

過去基準との比較でも、内は当日23.7%、過去基準28.9%で下回りました。中は当日32.4%、過去基準29.1%、外は当日30.8%、過去基準33.2%です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
中3721232.4%-0.324
外3941230.8%0.0
内385923.7%0.316

人気補正の大きい馬券圏内馬|前方維持が目立った

人気補正の大きい馬券圏内馬を見ると、前方維持での好走が多く、9番人気3着のマイトリックスター、6番人気3着のサウンドアンフィニ、8番人気3着のジーベローチェ、8番人気3着のワンダーブレスが並びました。

上位15頭のうち、前方維持が複数を占め、押し上げのブルーダイヤシチーも4番人気1着で人気以上の走りを見せています。とはいえ、この日の主役は人気補正そのものより、前で運べた馬の好走が目立った点でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
5Rマイトリックスター936中前方前方維持
7Rジーベローチェ835外後方位置維持
12Rワンダーブレス835外前方前方維持
10Rエナアスコット514内中団位置維持
2Rシェナクィーン523内逃げ位置位置維持
6Rサウンドアンフィニ633中前方位置維持
8Rブルーダイヤシチー413中前方押し上げ
12Rネバーセイグッバイ523外前方前方維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は、逃げ維持66.7%に対して位置取り悪化0.0%と差が大きかった。
  • 4角位置は、逃げ位置75.0%と前方57.7%が高く、後方は7.0%まで下がった。
  • 馬番区分は中32.4%が最も高く、内23.7%はやや見劣った。
  • 人気補正の大きい好走馬は前方維持が目立ち、前で運んだ馬の好走が印象的だった。

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