道中変化|逃げ維持と位置取り悪化の差が大きかった
この日の園田は、道中変化の差がいちばんはっきり出ました。逃げ維持は6頭で馬券圏内率66.7%、位置取り悪化は10頭で0.0%。位置取り悪化は馬券圏内馬が1頭も出ておらず、当日の中では最も厳しい分類でした。
過去基準でも、逃げ維持は当日66.7%、過去基準75.8%で、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.5%です。数字の並びからも、道中で崩れた馬が届きにくい一日だったことが読み取れます。
| 道中変化 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 6 | 2 | 4 | 66.7% | -0.167 |
| 前方維持 | 19 | 2 | 10 | 52.6% | 0.263 |
| 押し上げ | 10 | 3 | 6 | 60.0% | 0.1 |
| 位置維持 | 69 | 4 | 13 | 18.8% | 0.246 |
| 位置取り悪化 | 10 | 0 | 0 | 0.0% | -2.2 |
4角位置|前方と逃げ位置が高く、後方は苦しかった
4角位置でも、前にいた馬の成績が目立ちました。前方は26頭で馬券圏内率57.7%、逃げ位置は8頭で75.0%。いずれも高い水準で、特に逃げ位置は勝利数3、馬券圏内数6と結果がまとまっています。
一方で後方は43頭で馬券圏内率7.0%、勝利数は0でした。中団は37頭で24.3%で、前方や逃げ位置とは差があります。過去基準でも前方は当日57.7%、過去基準58.3%と近く、後方は当日7.0%、過去基準5.2%でした。
| 4角位置 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 8 | 3 | 6 | 75.0% | 0.25 |
| 前方 | 26 | 4 | 15 | 57.7% | 0.346 |
| 中団 | 37 | 4 | 9 | 24.3% | -0.189 |
| 後方 | 43 | 0 | 3 | 7.0% | -0.093 |
馬番区分|中がやや優勢、内は伸び切れず
馬番区分では、中が37頭で馬券圏内率32.4%と最も高く、外も39頭で30.8%でした。これに対して内は38頭で23.7%にとどまり、当日は内寄りがやや見劣る結果です。
過去基準との比較でも、内は当日23.7%、過去基準28.9%で下回りました。中は当日32.4%、過去基準29.1%、外は当日30.8%、過去基準33.2%です。
| 馬番区分 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 37 | 2 | 12 | 32.4% | -0.324 |
| 外 | 39 | 4 | 12 | 30.8% | 0.0 |
| 内 | 38 | 5 | 9 | 23.7% | 0.316 |
人気補正の大きい馬券圏内馬|前方維持が目立った
人気補正の大きい馬券圏内馬を見ると、前方維持での好走が多く、9番人気3着のマイトリックスター、6番人気3着のサウンドアンフィニ、8番人気3着のジーベローチェ、8番人気3着のワンダーブレスが並びました。
上位15頭のうち、前方維持が複数を占め、押し上げのブルーダイヤシチーも4番人気1着で人気以上の走りを見せています。とはいえ、この日の主役は人気補正そのものより、前で運べた馬の好走が目立った点でした。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5R | マイトリックスター | 9 | 3 | 6 | 中 | 前方 | 前方維持 |
| 7R | ジーベローチェ | 8 | 3 | 5 | 外 | 後方 | 位置維持 |
| 12R | ワンダーブレス | 8 | 3 | 5 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 10R | エナアスコット | 5 | 1 | 4 | 内 | 中団 | 位置維持 |
| 2R | シェナクィーン | 5 | 2 | 3 | 内 | 逃げ位置 | 位置維持 |
| 6R | サウンドアンフィニ | 6 | 3 | 3 | 中 | 前方 | 位置維持 |
| 8R | ブルーダイヤシチー | 4 | 1 | 3 | 中 | 前方 | 押し上げ |
| 12R | ネバーセイグッバイ | 5 | 2 | 3 | 外 | 前方 | 前方維持 |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は、逃げ維持66.7%に対して位置取り悪化0.0%と差が大きかった。
- 4角位置は、逃げ位置75.0%と前方57.7%が高く、後方は7.0%まで下がった。
- 馬番区分は中32.4%が最も高く、内23.7%はやや見劣った。
- 人気補正の大きい好走馬は前方維持が目立ち、前で運んだ馬の好走が印象的だった。
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