この日は、道中変化が最もはっきり出ました。前方維持は1頭で馬券圏内率100.0%、位置取り悪化は10頭で0.0%。過去基準でも位置取り悪化は0.0%に近い水準ですが、当日は馬券圏内馬が出ていませんでした。
道中変化|前方維持と位置取り悪化の差が大きい
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 位置維持 | 46 | 1 | 11 | 23.9% | -0.174 |
| 押し上げ | 12 | 3 | 9 | 75.0% | 0.833 |
| 位置取り悪化 | 10 | 0 | 0 | 0.0% | -1.2 |
| 逃げ維持 | 10 | 6 | 9 | 90.0% | 0.8 |
| 前方維持 | 1 | 0 | 1 | 100.0% | 2.0 |
当日の主役は押し上げと逃げ維持でした。押し上げは12頭で馬券圏内率75.0%、逃げ維持は10頭で90.0%。一方で位置取り悪化は10頭で馬券圏内ゼロでした。
過去基準と比べると、押し上げは当日75.0%、過去基準54.8%。逃げ維持は当日90.0%、過去基準90.5%で大きな差はありませんでした。
4角位置|前方と後方で成績差が大きい
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 15 | 8 | 14 | 93.3% | 0.733 |
| 前方 | 5 | 1 | 5 | 100.0% | 0.2 |
| 中団 | 32 | 1 | 10 | 31.3% | 0.156 |
| 後方 | 27 | 0 | 1 | 3.7% | -0.63 |
4角では、前方が5頭すべて馬券圏内、逃げ位置も15頭で93.3%と高い水準でした。これに対して後方は27頭で3.7%にとどまりました。
過去基準でも前方は当日100.0%、過去基準65.9%。後方は当日3.7%、過去基準6.2%で、前にいる組と後ろの組の差がそのまま出ています。
馬番区分|中が最も安定していた
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 内 | 21 | 2 | 7 | 33.3% | 0.0 |
| 中 | 16 | 3 | 7 | 43.8% | 0.562 |
| 外 | 21 | 2 | 7 | 33.3% | -0.429 |
馬番区分は中が43.8%で最も高く、内と外はともに33.3%でした。中だけが明確に上回った形です。
過去基準と比べても中は当日43.8%、過去基準35.7%で、外は当日33.3%、過去基準29.4%、内は当日33.3%、過去基準35.3%でした。大きく偏るというより、中がやや強めに出た日と見られます。
人気補正が大きかった馬券圏内馬
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5R | ダブルブラック | 6 | 2 | 4 | 内 | 後方 | 位置維持 |
| 9R | ツマミグイ | 5 | 1 | 4 | 中 | 中団 | 押し上げ |
| 10R | モーニングフジ | 5 | 2 | 3 | 集計対象外 | 中団 | 位置維持 |
| 6R | スペシャライト | 4 | 2 | 2 | 外 | 逃げ位置 | 押し上げ |
| 7R | ネオアマゾネス | 5 | 3 | 2 | 外 | 前方 | 前方維持 |
人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、押し上げと位置維持が中心でした。特にツマミグイは人気5番手から1着、スペシャライトは4番人気で2着と、人気より上の着順が並びました。
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化では、押し上げ75.0%と逃げ維持90.0%が高く、位置取り悪化は10頭で0.0%だった。
- 4角位置では、前方100.0%と逃げ位置93.3%が目立ち、後方は3.7%にとどまった。
- 馬番区分は中が43.8%で最も高く、内と外は33.3%だった。
- 人気補正が大きい馬券圏内馬は、押し上げと位置維持に集中した。
当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。
