2026年8月26日 門別競馬の馬場傾向分析|重馬場では押し上げが全頭馬券圏内、位置取り悪化はゼロ

この日の門別は、道中で押し上げた馬が強く、位置取りを悪化させた馬は馬券圏内ゼロという形が最もはっきり出ました。押し上げは2頭だけながら馬券圏内率100.0%、過去基準51.4%を大きく上回り、反対に位置取り悪化は5頭で0.0%でした。

道中変化|押し上げ2頭は100.0%、位置取り悪化5頭は0.0%

当日の特徴として最も強かったのは道中変化です。押し上げは2頭とも馬券圏内で、馬券圏内率は100.0%でした。過去基準の51.4%と比べても上振れが目立ちます。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ202100.0%-1.000
逃げ維持113763.6%-0.727
前方維持100330.0%-0.100
位置維持9082123.3%0.233
位置取り悪化5000.0%-2.000

一方で、位置取り悪化は5頭すべて馬券圏外でした。過去基準でも24.8%ある分類なので、当日ははっきり下回った形です。位置維持は90頭で23.3%と極端に崩れたわけではなく、道中変化の中では押し上げと位置取り悪化の差が際立ちました。

4角位置|逃げ位置73.7%、後方は4.7%

4角位置でも差は大きく、逃げ位置が19頭で馬券圏内率73.7%後方は43頭で4.7%でした。過去基準でも逃げ位置は72.2%と高く、当日もその水準を保っています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1961473.7%0.105
前方151640.0%-0.067
中団4141126.8%-0.073
後方43024.7%0.047

前方は15頭で40.0%と一定の成績を残しましたが、逃げ位置ほどではありませんでした。中団は26.8%、後方は4.7%で、後方の苦戦が特に目立つ日でした。

馬券圏内に入った人気薄は位置維持が中心

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、位置維持がまとまっていました。9頭中、1着・2着・3着を取った人気補正上位馬の多くが位置維持で、道中変化の中ではこの分類が安定して馬券圏内に入りました。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1R4ケイキカーネ927逃げ位置位置維持
3R12ディアスプリンター734中団位置維持
8R3ドリームジャック624後方位置維持
1R9リヴェンドラ413中団位置維持
4R9コンチワッチ633中団位置維持
5R4ハチキン523前方前方維持
6R6トモニミルホープ523中団位置維持
7R3ストーリータイム523中団位置維持
7R2レーヴルーバ633前方前方維持
9R1サクラピアチェーレ413中団位置維持

人気補正の上位馬は、逃げ位置前方の馬もいますが、数としては位置維持が中心でした。人気以上の好走が道中変化だけで説明できる日ではありませんが、少なくともこの日の上位好走馬は、位置を大きく崩さない形が目立ちました。

馬番区分|中がやや良く、内は伸び切らず

馬番区分では、が35頭で31.4%と最も高く、は43頭で30.2%、は40頭で22.5%でした。過去基準と比べると中は大きく崩れておらず、内の弱さが目につきます。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3551131.4%-0.229
4331330.2%-0.488
403922.5%0.725

過去基準では内が28.0%、中が29.8%、外が31.4%でした。この日は中と外がほぼ並び、内だけがやや低めという並びです。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は押し上げ2頭が100.0%、位置取り悪化5頭が0.0%で、差が最もはっきり出た。
  • 4角位置は逃げ位置73.7%に対し、後方4.7%で、前後差が大きかった。
  • 馬番区分は中31.4%、外30.2%、内22.5%で、内がやや低めだった。
  • 人気補正上位は位置維持が中心で、極端に偏った形ではなかった。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

8月26日の地方競馬分析

8月26日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年8月26日の地方競馬分析一覧はこちら