2026年8月27日 船橋競馬の馬場傾向分析

4角位置

この日は、4角で前にいた馬の強さが最もはっきり出ました。前方は22頭で馬券圏内率50.0%、勝利数5。逃げ位置は11頭で54.5%、勝利数5。一方で後方は43頭いて馬券圏内率4.7%、勝利数は0でした。

過去基準と比べても、前方は当日50.0%、過去基準44.2%で上振れしています。逃げ位置は当日54.5%、過去基準65.4%で、こちらは基準ほど強くはありませんでしたが、それでも高い水準を保ちました。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置115654.5%0.364
前方2251150.0%0.273
中団3801128.9%-0.237
後方43024.7%-0.023

道中変化

道中の変化では、逃げ維持が5頭で馬券圏内率60.0%と安定感がありました。前方維持も17頭で47.1%、押し上げも13頭で46.2%あり、前に進んだり、前を保った馬がそろって結果を出しています。

反対に、位置取り悪化は12頭で8.3%にとどまりました。過去基準でも位置取り悪化は2.7%なので、低さ自体はもともとありますが、当日も低水準でした。

過去基準との比較では、押し上げが当日46.2%、過去基準39.2%で上振れしています。逃げ維持は当日60.0%、過去基準60.9%でほぼ同水準でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持52360.0%0.400
前方維持174847.1%0.118
押し上げ131646.2%1.000
位置維持6731217.9%-0.075
位置取り悪化12018.3%-1.000

馬番区分

馬番区分では中が39頭で馬券圏内率30.8%と最も高く、外は38頭で26.3%、内は37頭で21.6%でした。大きく極端な差というほどではありませんが、中がやや優勢、内は少し見劣りという並びです。

過去基準では外が35.7%と高めでしたが、当日は26.3%まで下がっています。中は当日30.8%、過去基準26.8%で、こちらは上向きでした。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
373821.6%0.216
3941230.8%-0.154
3831026.3%-0.053

人気補正が大きかった馬券圏内馬

人気補正の上位では、8番人気2着のヒロシゲジャックが+6で最上位でした。続いて、ガロスが+5、アンジェロピッコロとカナーリオ、アルアインオアシスがそれぞれ+4でした。

上位の顔ぶれを見ると、位置維持、押し上げ、前方維持に分かれており、1つの道中パターンへ集中したわけではありません。人気補正上位だけで見ると、当日の強い傾向を一本化する材料にはなりにくい内容でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
12Rヒロシゲジャック826後方位置取り悪化
9Rガロス725中団位置維持
1Rアンジェロピッコロ734前方前方維持
2Rカナーリオ624前方押し上げ
10Rアルアインオアシス624中団位置維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角は前方と逃げ位置が強く、後方は43頭で馬券圏内率4.7%とかなり厳しかった。
  • 道中変化は逃げ維持60.0%、前方維持47.1%、押し上げ46.2%が目立ち、位置取り悪化は8.3%だった。
  • 馬番区分は中が30.8%で最上位、外26.3%、内21.6%の順だった。
  • 荒れ具合は中波乱3、やや順当8、順当1で、三連単10万円以上はなかった。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

8月27日の地方競馬分析

8月27日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年8月27日の地方競馬分析一覧はこちら